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PG1レディースチャンピオン2021開催直前・賞金争いが熱い!初出場選手、売上目標

PG1レディースチャンピオン2021開催直前・賞金争いが熱い!初出場選手、売上目標

いよいよ8月4日から浜名湖競艇場でPG1レディースチャンピオン2021が開催!
優勝賞金は1000万円

現在、女子の賞金争いは激戦状態
どのレーサーも今節で一気に賞金額を上積みしたいところ、
今回は「初出場選手、売上目標、、歴代優勝者、女子賞金ランキング」をお伝えします。

PG1レディースチャンピオン2021開催直前

PG1レディースチャンピオン2021、初出場となるのは「松尾夏海、富樫麗加、中川りな、新田有理」の4人。

4人とも知名度の高い選手なので意外かもしれません。
昨年、松尾選手は勝率圏内でしたが出走不足のため除外。
富樫選手は予備2位、中川選手は10位タイで惜しくも届きませんでした(いずれも2020年)

しかし、今年は見事に出場権を獲得しました!

そしてレディースチャンピオンを開催するボートレース浜名湖の売上目標は120億円
2020年のボートレース多摩川では115億円の売上でした、 レディース戦の人気は鰻登りなので、簡単に突破できそうです。

また、今回は歴代優勝者が10人出場!
レディースチャンピオンは歴史が長く、これまで36回開催しています。

今大会に出場するレーサーで優勝経験があるのは「谷川里江、山川美由紀、岩崎芳美、海野ゆかり、寺田千恵、田口節子、金田幸子、小野生奈、大山千広、平山智加」の10人。

ちなみに優勝回数は山川美由紀が4回、寺田千恵、海野ゆかり、田口節子が2回です。

最新(2021年8月)競艇女子賞金ランキング

7月30日に終了した下関オールレディースは渡邉優美がイン逃げ。
優勝賞金105万円が加算されました。

これにより渡邉選手は8位にランクアップ、 激戦状態の12位前後を抜け出しました。

今年は珍しく、数万円の僅差になっている競艇女子賞金ランキング

年末のクイーンズクライマックスのボーダー12位に向けて、熾烈な戦いが展開されています。
そんな中で開催されるレディースチャンピオン、どのレーサーが優勝するのでしょうか。

順位レーサー獲得賞金
1位平高奈菜2991万9000円
2位小野生奈2669万4266円
3位遠藤エミ2448万5000円
4位田口節子2234万8000円
5位竹井奈美1935万3000円
6位寺田千恵1932万6000円
7位三浦永理1896万1000円
8位渡邉優美1878万8266円
9位細川裕子1872万1000円
10位守屋美穂1867万3000円
11位浜田亜理紗1831万5595円
12位西村美智子1824万9000円
13位海野ゆかり1775万2000円
14位鎌倉涼1681万7000円
15位松本晶恵1669万2000円