北陸地方ならではの魅力が盛りだくさん！「ボートレース三国（三国競艇場）」を満喫しよう！

ボートレース三国は、1号館と2号館で分かれており、B階から3階までの施設となっています！

施設内の営業時間や概要はこんな感じですね。

また、施設外には外向発売所である「ディアボート三国」という施設もあり、営業開始時間は三国本場の開催日の場合は15時からで、非開催の場合は10時です。

17時以降は1,000円割引してくれるみたいですが、どちらかというと地元の方が利用する向けの施設となっていますね！

内装自体も2015年にリニューアルオープンしたばかりなので、非常に綺麗です！

料金体系は以下の通りになっています。

B階は2号館のみに設置されており、主に「入場口」「エントランスホール」「インフォメーション」などボートレース三国の玄関口となる場所です。

ボートレース場に来たことはない方は、受付で疑問点など聞いておくことをおすすめします！

この入場口で入場料100円を支払う感じですね！

1階には1号館と2号館の2つに分かれていて、基本的には観覧席のある2号館を利用します！

席数はなんと4,283席あり、競走水面が間近で、迫力あるレース展開を観覧することが可能です。

また、平日は封鎖されていますが、第4投票所などもあります！

1号館では、「売店」「オーシャンホール」「第2投票所」「特別観覧席」などの施設があり、優勝インタビューなどをする際に利用することが多いですね！

「特別観覧席」の料金は人数によって異なります。

2号館には、「一般観覧席」「映像ホール」「レストランドリーム」などがあり、特に女性の方や小さいなお子様が安心して利用できるために、「レディースラウンジ」があるのは嬉しいですね！

指定フロアでは、2名以上からご利用できる席を設けており、「ペアシート」「団体シート」「グループシート」と4つのタイプの席で分かれています。

料金もかなりリーズナブルなので、大人数や家族連れの方にはもってこいですね！

施設内には、ラーメンや定食、丼物などたくさんあるのですが、おすすめはやっぱり福井名物の「ソースカツ丼」と「おろしそば」ですかね！

どちらを食べようか迷いますが、複数人で来ているのであれば、シェアして食べ比べてみても良いかなと思います。

まず、おすすめ観光スポットですが、天然記念物に指定されている「東尋坊」や北陸唯一の現存十二天守である「丸岡城」が特におすすめですね！

基本的に景色が一望できる朝から夕方がおすすめなので、ボートレース三国と合わせて計画的に時間を考える必要がありますね。

お子様連れの家族やカップルは「越前松島水族館」なんかも良いですよ！

ボートレース三国付近のグルメは海鮮が多かったりするのですが、個人的におすすめしたいのは日本唯一の油揚げ専門レストラン「谷口屋」とおろしそばやソースカツ丼などご当地グルメを堪能できる「盛安」ですね！

新鮮な海鮮を食べたい場合は、「お食事処 田島」「やまに水産」「越前蟹の坊」などがおすすめです。

まずは、福井支部の代表的な選手である今垣光太郎選手です！

座右の銘は「平常心」ということで、冷静に分析されたレース展開は競艇界でもトップクラスです。

SGやG1など数えきれないぐらいほどのタイトルを獲得しているので、出場した際には是非注目してみてくださいね!

続いては藤原秀人選手です！

強烈なスピードターンが持ち味で、2020年の賞金王ランキングでは、50以内に入っていて好調を維持していますね。

その他にも、福井支部には50名ほど競艇選手がいますので、レースの前に公式ホームページで確認することをおすすめします！

鉄道や高速道路をご利用のお客様を対象に、切符や領収書を持参すると「ペアシート招待券」がもらえるということなので、2人で来る予定の方は持参することをおすすめします！

無料バスの場合は、福井県内と石川県内の2つに分かれています！

当面の間ファンバスは運行しないなど細かな注意事項がありますので、詳しくは事前にボートレース三国の公式ホームページを見ることをおすすめします！