インコースの強さが全国トップクラス！「ボートレース三国（三国競艇場）」の舟券攻略！

それでは、まずボートレース三国の基本的な情報について説明していきます。

ボートレース三国の近年のデータでは、1コースと3コースの1着率が全国のボートレース場と比べて平均よりやや高めで、4～6コースは低水準でまくりにくい傾向があります。

特に、2コース1着率が全国トップクラスとなっており、軸として考えても良いですね。

年間を通して、インコースが強い傾向があります！

季節別データに関しては1年間を通して追い風であることが多く、特に冬場は追い風のが強い傾向がありますので、1コースの1着率が上昇傾向にあります。

上の画像がボートレース三国の水面図ですが、大きな特徴が二つあります。

1つ目は、スタートラインのコース幅が62mと全国トップクラスの広さのため、5～6コースは第1ターンマークが遠いため不利なコース設定と言えます。

2つ目は、ピットから第2ターンマークまでが150mと距離があるため、ピット離れや前付けしそうな競艇選手は注意が必要ですね！

ボートーレース三国の事前のレースデータは、他のボートレース場のデータと比べてかなり細かく掲載されており、競艇選手の「勝率」「2連単率」「風の強さと向き」「モーターデータ」「記者や関係者の予想情報」などレースに必要なあらゆるデータの情報収集が可能となっています！

特にチェックしたいポイントとしては、ボートレース三国ではスタートラインの直線勝負なイメージがあるので、出足が良い選手は調べておきたいですね！

出足の良い選手を調べるには「直前情報・予想」をクリックし、「オリジナル展示データ」をクリックすると上記の画面になりますので、ここの直線タイムが早い選手が出足の良い選手となりますのでチェックしてください！

もし1～3コースに出足が良い選手がいたら軸に賭けても良いですね！

舟券攻略のポイントの2つ目は、インが有利な番組構成となっている企画レースを選び、インを軸にして買い目数（舟券の賭ける数）を絞った賭け方をするということです。

基本的には低配当のレースになる傾向がありますが、低配当でも買い目数を絞れば回収率にも期待できますし、安定して勝ちやすくなる傾向があるので、試してみてください！

また、ボートレース三国の公式ホームページの1番下に「出目データ」というデータを見ると出現しやすい出目を確認することも可能なので、こちらも参考にしてみると良いですね！

まずは、ボートレース三国の近くにある福井支部に所属する今垣光太郎選手です！

SGを9回優勝し、笹川賞競走ではファン投票1位に3回も輝いている競艇界を代表する選手の1人です！

続いては野球のイチロー選手に似ていることから、「水上のレーザービーム」とも呼ばれている太田和美選手です！

SGやG1のレースで複数のタイトル獲得しており、ボートレース三国でも複数回優勝しているので、出場の際には軸に賭けても良い選手ですね。