今回のフライングは待機行動から動きがありました。
松井選手は2枠のスタートでしたが、一瞬の隙をついて前づけでイン取りに成功!
さすがはレジェンド、予選からガンガン攻めてきます。
しかし、勢いよく踏み込んだスタートですが、コンマ02のスリットオーバーに! フライング返還欠場となりました。
松井選手のフライングは2019年の4月5日以来です。
実は前回も下関競艇場!悔しい結果となってしまいました。
松井選手は2月7日~12日の三国近畿地区選手権まであっせんが入っています。
その後、30日間のフライング休みとなります。
今回のようにピット離れから前づけでインコースを取ると、スタートラインへの助走は短くなります。
当然、スタートの難易度は跳ね上がります!
結果はフライングになってしまいましたが、予選から攻めの姿勢はさすが王者・松井繁といったところでしょうか。
来年もレジェンドの走りに注目ですね。