ドリーム戦2ndの「出場レーサー」と「モーター」をチェックしてみましょう。
| 枠番 | レーサー | モーター | モーター2連対率 |
|---|---|---|---|
| 1号艇 | 小野生奈 | 67号機 | 41.7％ |
| 2号艇 | 山川美由紀 | 20号機 | 37.4％ |
| 3号艇 | 細川裕子 | 56号機 | 36.3％ |
| 4号艇 | 遠藤エミ | 14号機 | 40.2％ |
| 5号艇 | 池田浩美 | 63号機 | 40.4％ |
| 6号艇 | 土屋千明 | 13号機 | 40.9％ |
1号艇小野生奈のモーター67号機は「17節出場3優出2V」と好成績です。
対して3号艇細川裕子のモーター56号機は「2連対率36.3％」とドリーム戦2nd組では最も低いです。
しかし、56号機は今節ナンバーワンのモーターと言っても過言ではありません。
56号機は昨年11月のG2レディースチャレンジカップの優勝機です！
細川選手も初日から好調なレースを展開。
11Rはイン逃げで1着。
タイムはなんと1分46秒3・・・初日断トツの1番時計となりました。
ちなみに2番時計は、12Rドリーム戦1stで平山選手が出した1分47秒8。
1秒近く2位を離すとは、前評判通りの超抜モーターです。
そして細川選手は今大会で挽回を狙っています。
直近の大会では、良い結果を残せず苦しい戦いが続きました。
蒲郡レディースチャレンジカップでは3コース2走で6･5着。
浜名湖クイーンズクライマックスでも、同じく3コース2走で6･5着。
今節はナンバーワンのモーターでレースを盛り上げてくれそうですね。
蒲郡ヴィーナスシリーズでは、モーターにも注目して予想をお楽しみください。