まずは江戸川の勝率を見てみましょう。
今節出場選手のうち、トップ10(過去5年間)はこちらです。
順位 | レーサー | 勝率 |
---|---|---|
1 | 松田祐季 | 8.15 |
2 | 平尾崇典 | 8.00 |
3 | 石渡鉄兵 | 7.90 |
4 | 西島義則 | 7.88 |
5 | 湯川浩司 | 7.83 |
6 | 須藤博倫 | 7.62 |
7 | 柳沢一 | 7.48 |
8 | 濱野谷憲吾 | 7.36 |
9 | 枝尾賢 | 7.28 |
10 | 前澤丈史 | 7.25 |
8点越えは松田選手と平尾選手。
特に平尾選手は89走して1着35本、1着率は約39%と非常に高いです。
そして江戸川巧者といえば石渡選手。
江戸川では5年間で5度の優勝、周年は55、57回大会を制しました。
さて、最近の江戸川周年はG1初優勝者が続出しています。
前回大会は枝尾賢がG1初Vとなりました。
さらに、63周年の若林将、62周年の土屋智則、61周年の村越篤と4年連続でG1初優勝者が誕生!
今年もその流れはあるのでしょうか。
今大会でG1初優勝が期待されるのは船岡洋一郎です。
当地勝率は6.92と悪くありません。
荒れ水面が得意な選手なので江戸川にうってつけですね。
また、藤山雅弘や昨年のびわこG2で優勝した大上卓人もG1初優勝が期待されます。
今年も新星の登場となるのでしょうか?