江戸川競艇場だけD級ボートを使用する理由ですが、もちろん全国一の難水面だからです。
江戸川は河川を使った水面なのでボートも一味違いますね。
さて、D級ボートの場合、他のレース場と違うプロペラの形が求められます。
江戸川に1年に1回しか出場しない選手など、プロペラ調整に苦戦するそうです。
江戸川で予想をする際は、地元選手やどのレーサーが江戸川に強いのか把握すると予想がしやすいです。
そこで役立つのは、江戸川で活躍した選手の過去のデータです。
今回の「G1江戸川大賞」に出場する選手の中で、誰が江戸川巧者なのか見てみましょう。
江戸川の勝率が高い選手
- 船岡洋一郎
- 石渡鉄兵
- 柳沢一
- 前沢丈史
- 濱野谷憲吾
江戸川の勝率が低い選手
- 瓜生正義
- 佐藤博亮
- 西山貴浩
ちなみに、地元選手の判断は出走表に書いてあります、確認必須ですね。
江戸川は東京支部になります。
今回の「G1江戸川大賞」はどの選手が活躍するのでしょうか、予想が楽しみですね。