優勝候補は昨年「クイーンズクライマックス」優勝の平高選手(得点率9・17)
2連対率28%の低率モーター(50号機)にも関わらず、2021年初Vへ向けて絶好調です。
その一方、優勝候補の守屋美穂は予選敗退。
4日目8Rでは、2号艇ながらスタートで失敗。まさかの6着など調子が上がりませんでした。
また、「クイーンズクライマックス」出場選手の岩崎芳美も予選敗退となりました。
そんな中、注目は川野芽唯。
川野選手は、下関競艇場で3節連続の準優戦敗退中です。
しかし、今節は(3、4、3、1、2、2、2)と安定感のある走りを披露。
今回は4度目のチャンスです!優勝戦出場を果たせるのでしょうか?
モーター(55号機)は中堅級ながら舟足は好調のようです。
川野選手は準優戦10Rの4号艇で登場します。優勝戦進出となるか、注目ですね。