【G1地区選の裏が熱い】浜名湖競艇場のオールB級戦が狙い目
オールB級戦ですと、厳しいメンバーになりそうですが、しっかり主力選手が揃っています。
今回のボートレース浜名湖では、地元の服部幸男がそうです。
服部選手は前期出走回数不足によってB1級に降格。
勝率も5.95と本来の実力とかけ離れた成績だったのですが、出走回数が70以上ですとA2級になれたはずです。
他にも、山田雄太、北川潤二、花田和明など、実力はA級選手と同等のメンバーが多くいます。
では、オールB級戦の予想も考えてみましょう。
「波乱が起きやすい」という印象がありますが、じつは全国平均イン勝率は50%以上あります。
意外とイン信頼のレースが多いのです。
よって、安易にアウトコースの舟券購入はお勧めしません。
今回の浜名湖では初日はインが3勝・・・
しかし2日目は7勝、しかも3Rで「1-6-3」払戻金14640円の万舟が出ました。
3日目は5勝と、インで手堅く稼げそうです。
もちろん注意点もあります。
A級選手がいる番組に比べると波乱要素は多め!
B級戦は崩れやすいことが特徴です。
波乱が多めですが、ポイントをしっかり押さえておけば予想を当てることは可能です。
まず注目すべきはモーターです。
選手の実力差が少ない分、モーター性能で大きく差が出ます。
今回の浜名湖では、エースモーターの19号機(石原翼・2日目まで3戦全勝)と、17号機(市川美宏)に注目してください。
そしてスタートも重要です。
好スタートを決めても、コーナー技術でA級選手に抜かれることが多々ありますが、
オールB級戦では、スタートからそのまま逃げ切る可能性が高いです。
各選手の平均スタートタイミングや、スタート展示がいつも以上に大事になってきます。
今回ですと、吉田健太郎や山田雄太がスタートの得意な選手です。
現在、オールB級戦は20場で各場1レースほど開催されています。
裏開催のB級戦でも楽しく予想ができますよ。