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【G1地区選の裏が熱い】浜名湖競艇場のオールB級戦が狙い目、エースモーターに注目

【G1地区選の裏が熱い】浜名湖競艇場のオールB級戦が狙い目、エースモーターに注目

現在、G1地区選手権(津・三国・大村・徳山・多摩川・丸亀)が開催中。

盛り上がっている中、裏でも熱いレースが展開されています。
それは、浜名湖競艇場のオールB級戦「B級東海地区選手権 日刊スポーツウインターカップ」です!(15日まで)

スター選手が出払っている中、裏の一般戦は「主力の層が薄くなる・・・」
このように敬遠しているボートレースファンは多いと思います。

しかし、オールB級戦は予想が当たりやすいのです。
「イン勝率が50%以上」だったり、「モーター性能が出やすい」など、オールB級戦で予想するポイントを紹介します。

【G1地区選の裏が熱い】浜名湖競艇場のオールB級戦が狙い目

オールB級戦ですと、厳しいメンバーになりそうですが、しっかり主力選手が揃っています。
今回のボートレース浜名湖では、地元の服部幸男がそうです。

服部選手は前期出走回数不足によってB1級に降格。
勝率も5.95と本来の実力とかけ離れた成績だったのですが、出走回数が70以上ですとA2級になれたはずです。

他にも、山田雄太、北川潤二、花田和明など、実力はA級選手と同等のメンバーが多くいます。

では、オールB級戦の予想も考えてみましょう。

「波乱が起きやすい」という印象がありますが、じつは全国平均イン勝率は50%以上あります。

意外とイン信頼のレースが多いのです。
よって、安易にアウトコースの舟券購入はお勧めしません。

今回の浜名湖では初日はインが3勝・・・
しかし2日目は7勝、しかも3Rで「1-6-3」払戻金14640円の万舟が出ました。
3日目は5勝と、インで手堅く稼げそうです。

もちろん注意点もあります。
A級選手がいる番組に比べると波乱要素は多め!
B級戦は崩れやすいことが特徴です。

波乱が多めですが、ポイントをしっかり押さえておけば予想を当てることは可能です。

まず注目すべきはモーターです。
選手の実力差が少ない分、モーター性能で大きく差が出ます。

今回の浜名湖では、エースモーターの19号機(石原翼・2日目まで3戦全勝)と、17号機(市川美宏)に注目してください。

そしてスタートも重要です。
好スタートを決めても、コーナー技術でA級選手に抜かれることが多々ありますが、
オールB級戦では、スタートからそのまま逃げ切る可能性が高いです。

各選手の平均スタートタイミングや、スタート展示がいつも以上に大事になってきます。

今回ですと、吉田健太郎や山田雄太がスタートの得意な選手です。

現在、オールB級戦は20場で各場1レースほど開催されています。
裏開催のB級戦でも楽しく予想ができますよ。