喜多須杏奈が12万舟提供!松本晶恵が9万舟!
G1四国地区選手権は、A級選手が少ないことからB1級選手でも斡旋されます。
B1級選手が出場できるG1は少ないので貴重な大会です。
さて、喜多須選手もB1級。
モーターは中堅より下くらいなので完全に軽視されていた感があります。
しかし、昨年に男子の最低体重が1キロ上がったことで、女子選手は格段に強くなったことを忘れてはいけません。
それは強者が集まるG1でも同じことです。
実はこの後の2Rでも、2号艇の松尾夏海が差し切って1着でした。
ボートレース界の「女子力」は間違いなく上がっています。
さらにG1四国地区選は、ほかの地区選と比べて「層が薄い」と言われています。
それは四国は支部が2つ(香川支部と徳島支部)しかないので、しかたないことですがG1では狙い目ですね。
今回は、丸亀のG1過去最高配当である17万4150円(2017年周年)には届きませんでしたが、G1で10万舟は滅多にないことです。
ちなみに、この過去最高配当は遠藤エミが2着に入っての決着。
G1は女子レーサーが絡んで10万舟が出ることが多いです。
さて、多摩川競艇場で開催中のG1関東地区選でも、松本晶恵が6号艇で5コースから「まくり差し」で1着!
「9万3330円」の万舟を提供しています。
今年の地区選では、女子レーサーの活躍が目立っていますね。
地区選G1は2月19日まで続きます。
また特大万舟が出ると嬉しいですね、予想も気合が入ります!