三国競艇場といえば「差し水面」です。
特に多いのは2、3コースの差し。
ただし、淡水で硬い水質の三国競艇場、広い水面で差すには出足が必要です。
三国公式サイトに公開している「まわり足タイム」を是非チェックしてください。
三国競艇場G1・優勝戦で予想を楽しもう
1号艇は田村隆信。
グレードレース(SG/G1)における直近3ヶ月の「イン逃げ率」がなんと100.0%(6レース)です!
さらにモーターも超抜級。
オリジナル展示タイムを見ても、「まわり足タイム、直線タイム」共にトップです。
2号艇は今垣光太郎。
グレードレース(SG/G1)における直近6ヶ月の「2コースからの1着率」が14.3%(14レース)です。
モーターもそこまで出ていない今垣選手、差しが決まる確率は低そうです。
3号艇は吉田拡郎。
グレードレース(SG/G1)における直近6ヶ月の「3コースからの1着率」が14.8%(27レース)。
2連対率は51.8%(27レース)、3連対率は70.4%(27レース)、舟券に絡みそうです。
4号艇は稲田浩二。
「出足、伸び」共にバランスの整ったモーターです。
モーター性能は田村選手の次、といったところ。
そしてグレードレース(SG/G1)における直近6ヶ月の「4コースからの1着率」が14.3%(14レース)です。
5号艇は石丸海渡。
準優勝戦を見ると、モーターがあまり出ていないようでした。
オリジナル展示タイムを見てもイマイチの数字です。
石丸選手のグレードレース(SG/G1)における直近6ヶ月の「5コースからの1着率」は0.0%(7レース)なので厳しそうです。
6号艇は柳沢一。
グレードレース(SG/G1)における直近1年の「6コースからの1着率」が0.0%(32レース)ですが、3連対率は28.1%(32レース)と高いです。
6コースの「1着率・2連率・3連率」が低い三国競艇場、柳沢選手を3着以内に予想して高配当を狙いたいですね。
さて、今回はイン逃げ信頼のレースになりそうです。
穴狙いで4頭も面白いですね。
また、三国競艇場は広いので、進入隊形が乱れやすい特徴があります。
展示航走のピット離れにも注目して予想を楽しんでください。