冒頭でもお伝えしたように、ボートレーサー松井繁の娘である「松井朝海」さんがミス日本2021のグランプリを獲得しました!
早速コンテスト内容を見てみましょう。
本日、京王プラザホテル(東京新宿)にてミス日本の最終審査が行われました。
ファイナリストは13名、全員浴衣姿でコンテストに参加。
まずは挨拶です。
松井朝海さんはエントリーナンバー4番。
「勝負師の娘、松井朝海です」と元気よく挨拶。
父である松井繁選手の「レースの失敗や成功を記録している姿」を見て「継続は力なり」を学んだと語ります。
そして「留学の話、日本への誇り、ファッションモデルの夢」など、松井朝海さんの人柄がわかる素晴らしい挨拶でした。
続いてドレスアップ。
扇を使って、自分の表現したい内容をスピーチします。
松井朝海さんは「月を見る」を表現!
ファッションモデルでミス日本グランプリ受賞者の「新井貴子」さんへの憧れを話しました。
そして、いよいよ最終審査!スポーツウェアでの審査です。
朝海さんはピンクのウェアで登場、ポーズもバッチリでした。
スポーツウェア審査は今年が初めて!一番盛り上がった審査です。
さて、再びドレスアップして、いよいよグランプリの発表です。
実はミス日本はグランプリの他に複数の賞があります。
「ミス着物、ミススポーツ、みどりの女神、水の天使」など。
豪華な表彰式が続きます。
さて、しばらくしてやっとミス日本2021のグランプリ発表!
ミス日本2021のグランプリは・・・エントリーナンバー4番「松井朝海」さん!
松井繁の娘としてメディアに取り上げられた朝海さん。
これで本格的に芸能界デビューになりそうですね。
そして、松井繁選手は明日から「SGボートレースクラシック」に出場します。
松井選手はこの勢いで優勝してほしいです。
松井朝海さんグランプリ受賞おめでとうございます。