PG1レディースチャンピオン2021選考締め切り迫る・浜名湖競艇

PG1レディースチャンピオン2021は8月4日から浜名湖競艇場で開催されます。
その選考締め切りが今月末に迫ってきました。

現在、選考勝率1位は小野生奈（7.31）、
2位は、2節連続優勝した遠藤エミ（7.24）が追い上げています。
その次は守屋美穂（7.10）、田口節子（7.10）、鎌倉涼（6.97）と続きます。

そして前年度優勝者の平山智加（6.82）は、優先出場が決まっています。
しかし、ドリーム戦の出場資格は勝率上位6名まで。

レディースチャンピオンの出場権と合わせて、どのレーサーがドリーム戦に出場するのかも注目です。

PG1レディースチャンピオン2021選考締め切り迫る

PG1レディースチャンピオンの出場資格を確認しましょう。

ドリーム戦枠獲得で注目なのは、賞金女王平高奈菜（6.79）と、期末に追い上げた大山千広（6.66）です。
勝率的にはギリギリなので、今月は大注目の2人です。

さて、出場資格を巡るボーダー争いは、例年と同じく激戦となっています。

現在のボーダーは「5.54」、ボーダーレーサーは原田佑美です。
原田選手のすぐ下には、「五反田忍、落合直子、樋口由加里、藤崎小百合」など、曲者が勢揃い。
ベテラン女子レーサーの佐々木裕美（50位：5.58）や平田さやか（51位：5.57）も油断できない状況です。

ちなみに昨年のボーダーは5.50、5月は女子戦に注目が集まります。

5月の女子戦は以下の通りです。