栗城匠がG1初制覇!平和島競艇場
今節も江戸川競艇場らしく波乱の展開が多めでした。
特に準優勝戦、1号艇で1着になったのは栗城匠選手ただ1人。
準優勝戦1号艇だった「瓜生正義、桐生順平」が共に飛んで万舟決着となりました。
しかも準優勝戦2号艇の選手は誰も優出できず!
特に10Rでは3連単20万5430円という高配当がつきました。
これはボートレースG1競走で歴代4位の金額です。
大荒れの準優勝戦でしたが、優勝戦は予選から好調をキープした栗城匠選手(1号艇)が見事なイン逃げ。
デビュー5年でG1初優勝を決めました。
宮之原輝紀も活躍!東京支部の若手に期待
栗城匠と並んで、東京支部の宮之原輝紀(みやのはらこうき)も今節好調でした。
宮之原選手は優出とはなりませんでしたが、予選からオール3連対をキープし予選5位と好成績。
今節は「濱野谷憲吾、山田哲也、永田秀二」といった東京支部のエースより、若手の活躍が目立ちました。
栗城匠選手と宮之原輝紀選手、今後も注目のレーサーです。