PG1レディースチャンピオン2021出場選手発表後、フライングが多発
PG1レディースチャンピオン2021を前に、女子レーサーのフライングが目立ちます!
直近では長嶋万記のフライングがありました。
出場中のG3江戸川では、節イチの仕上がりで予選トップ!
久しぶりの優勝が見えてきましたが、Fで賞典除外となりました。
長嶋選手だけでなく、6月は「滝川真由子、西岡成美」など、総勢10名以上の女子選手がフライングを切っています。
また、先日大きな話題となった女子レーサー5艇による集団Fもあります。
こちらは唐津競艇の「ほぼ女子戦」で起こったスタート事故で、川野芽唯や前田紗希が該当します。
さらに、5月31日に起こった女子レーサー全艇フライングもあります。
女子戦では「横につられてFを切る」といった事がよくありますが、さすがに多すぎますね。
このような結果から、Fによってレディースチャンピオン2021に出場できなくなった選手も多くいます。
- 大瀧明日香
- 塩崎桐加
- 佐々木裕美
- 今井美亜
- 土屋千明
上記の選手は、勝率で出場圏内でしたがF休みが被ってしまいました。
開催前から波乱モードのレディースチャンピオン、これ以上フライングが増えないことを祈ります。