下関競艇場で全艇フライング
全艇フライングとなった1Rは以下のメンバーです。
- 1号艇:藤田美代(F.0.6)
- 2号艇:深尾巴恵(F.0.5)
- 3号艇:笠野友紀恵(F.0.6)
- 4号艇:末武里奈子(F.0.1)
- 5号艇:森田梨湖(F.1.1)
- 6号艇:宮本紀美(F.0.8)
本番は追い風が4メートル。
スリットは揃いましたが、全艇がスリットオーバー!
総売り上げ4896万6900円が返還となりました。
2021年の全艇Fは今回で4回目。
- 平和島一般(2月23日)
- 浜名湖G1(3月2日)
- 戸田オールレディース(5月31日)
- 下関オールレディース(7月28日)
幸い今節のフライングは全員一本目、30日休みで済みました。
なお、非常識なFとなった5レーサーですが、
「番組編成等競走開催に支障を生じる場合は帰郷日を延期する等、処分を斟酌する」というボートレースの規則により、即日帰郷とならず5日目も出走します。
大山千広が久々の優勝なるか!
フライングはありましたが、今節の女子戦は盛り上がっています。
まずは初日ドリーム戦。
注目は1号艇の大山千広でしたが、まさかの6着。
4号艇中村桃佳のまくりで、大山選手が沈められます。
そのスキに5号艇の土屋実沙希が差しで1着。
7万舟の大波乱となりました。
しかし、大山千広は2日から挽回!
4連続1着と、得点率2位に上がってきました。
そして、高配当を提供した土屋実沙希も準優勝戦進出。
さらに松瀬弘美がチルト3度(2走)で準優勝戦進出など、白熱したレースが展開されています。
今節は大山選手が当地女子戦3回目のVを決めるでしょうか。
本日の準優勝戦、そして明日の優勝戦が楽しみです。