PG1レディースチャンピオン2021開催直前
PG1レディースチャンピオン2021、初出場となるのは「松尾夏海、富樫麗加、中川りな、新田有理」の4人。
4人とも知名度の高い選手なので意外かもしれません。
昨年、松尾選手は勝率圏内でしたが出走不足のため除外。
富樫選手は予備2位、中川選手は10位タイで惜しくも届きませんでした(いずれも2020年)
しかし、今年は見事に出場権を獲得しました!
そしてレディースチャンピオンを開催するボートレース浜名湖の売上目標は120億円!
2020年のボートレース多摩川では115億円の売上でした、
レディース戦の人気は鰻登りなので、簡単に突破できそうです。
また、今回は歴代優勝者が10人出場!
レディースチャンピオンは歴史が長く、これまで36回開催しています。
今大会に出場するレーサーで優勝経験があるのは「谷川里江、山川美由紀、岩崎芳美、海野ゆかり、寺田千恵、田口節子、金田幸子、小野生奈、大山千広、平山智加」の10人。
ちなみに優勝回数は山川美由紀が4回、寺田千恵、海野ゆかり、田口節子が2回です。
最新(2021年8月)競艇女子賞金ランキング
7月30日に終了した下関オールレディースは渡邉優美がイン逃げ。
優勝賞金105万円が加算されました。
これにより渡邉選手は8位にランクアップ、 激戦状態の12位前後を抜け出しました。
今年は珍しく、数万円の僅差になっている競艇女子賞金ランキング!
年末のクイーンズクライマックスのボーダー12位に向けて、熾烈な戦いが展開されています。
そんな中で開催されるレディースチャンピオン、どのレーサーが優勝するのでしょうか。
順位 | レーサー | 獲得賞金 |
---|---|---|
1位 | 平高奈菜 | 2991万9000円 |
2位 | 小野生奈 | 2669万4266円 |
3位 | 遠藤エミ | 2448万5000円 |
4位 | 田口節子 | 2234万8000円 |
5位 | 竹井奈美 | 1935万3000円 |
6位 | 寺田千恵 | 1932万6000円 |
7位 | 三浦永理 | 1896万1000円 |
8位 | 渡邉優美 | 1878万8266円 |
9位 | 細川裕子 | 1872万1000円 |
10位 | 守屋美穂 | 1867万3000円 |
11位 | 浜田亜理紗 | 1831万5595円 |
12位 | 西村美智子 | 1824万9000円 |
13位 | 海野ゆかり | 1775万2000円 |
14位 | 鎌倉涼 | 1681万7000円 |
15位 | 松本晶恵 | 1669万2000円 |