SGボートレースダービー2021・出場選手一覧、勝率、平和島競艇場（ボートレース平和島）

まずは出場選手一覧です。

選出1位は峰竜太。
峰選手は2021年のSG競争において、SGボートレースクラシックから6大会連続でドリーム戦1号艇となりました！

勝率2位は白井英治。
勝率8.17と好調ですが、今年はG1以上の優勝が0回。
ダービーで一気に賞金額を上積みできるでしょうか。

勝率3位の池田浩二は3年ぶりにダービーのドリーム入りを決めました。

勝率4位の上野真之介は2020年のグランプリシリーズ以来、2度目のSGドリーム戦です。

最多出場は松井繁！
14年連続25度目の出場となります。

また、瓜生正義も15年連続22度目の出場です。

2021年のボートレースダービー初出場は6人。
「丸野一樹、秦英悟、田中和也、松田大志郎、山崎郡、古澤光紀」です。

そのうち山崎選手と古澤選手はSG初出場！
山崎選手はデビュー8年、選手古澤はデビュー13年でついにSGの大舞台でレースを行います。

そして女子レーサーは3名が出場。
24位の遠藤エミを筆頭に、田口節子、小野生奈が出場を決めました。
特に小野選手はオールスター、オーシャンカップに続いて今年3回目のSG出場です。

地元（東京支部）からは濱野谷憲吾と石渡鉄兵の2人が出場。
濱野谷選手は9年ぶりにボートレースダービー出場！
芦屋オーシャンカップでは、14年ぶりのSG優勝だったので今節も期待です。

そして今年もボーダー付近は激戦！
ボーダーは「7.23」、「太田和美、萩原秀人、稲田浩二、上條暢嵩、金子龍介」といったレーサーが見事に勝負駆け成功です。

ボートレースダービーは勝率が重視される大会です。
今節もハイレベルなレースを期待しましょう。