競艇女子賞金ランキング2021・トップは遠藤エミ
まずは現在の競艇女子賞金ランキング2021です。
順位 | 選手 | 獲得賞金額 |
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1 | 遠藤エミ | 37,241,000 |
2 | 平高奈菜 | 30,636,000 |
3 | 小野生奈 | 28,599,266 |
4 | 田口節子 | 23,926,000 |
5 | 渡邉優美 | 23,188,266 |
6 | 守屋美穂 | 21,401,000 |
7 | 竹井奈美 | 20,611,000 |
8 | 寺田千恵 | 20,553,000 |
9 | 三浦永理 | 20,221,000 |
10 | 細川裕子 | 20,004,000 |
11 | 浜田亜理沙 | 19,943,595 |
12 | 西村美智子 | 19,444,000 |
13 | 海野ゆかり | 19,061,000 |
14 | 櫻本あゆみ | 18,970,000 |
15 | 平山智加 | 18,599,000 |
16 | 鎌倉涼 | 18,578,000 |
17 | 松本晶恵 | 18,498,000 |
18 | 宇野弥生 | 17,727,000 |
19 | 中村桃佳 | 17,196,000 |
20 | 長嶋万記 | 17,062,000 |
21 | 大山千広 | 16,693,000 |
22 | 中川りな | 16,632,999 |
23 | 大瀧明日香 | 16,241,000 |
24 | 川野芽唯 | 16,134,999 |
25 | 角ひとみ | 15,683,928 |
26 | 平田さやか | 15,566,000 |
27 | 池田浩美 | 15,536,000 |
28 | 金田幸子 | 15,259,000 |
29 | 堀之内紀代子 | 15,098,000 |
30 | 香川素子 | 15,083,000 |
31 | 水野望美 | 14,920,000 |
32 | 西橋奈未 | 14,909,300 |
33 | 高田ひかる | 14,064,000 |
34 | 山川美由紀 | 14,030,000 |
35 | 廣中智紗衣 | 13,981,000 |
36 | 谷川里江 | 13,788,000 |
37 | 倉持莉々 | 13,416,000 |
38 | 山下友貴 | 13,296,000 |
39 | 岩崎芳美 | 13,268,800 |
40 | 富樫麗加 | 13,111,000 |
優勝した遠藤エミは1100万円を獲得!
賞金は3724万円となり、3位から一気に1位です。
さらに遠藤選手は、賞金ランキング28位(全体)にランクイン。
このまま10月末まで34位以内をキープすれば、SGのチャレンジカップに出場できます。
今後の遠藤選手の斡旋を見てみますと、女子戦が多めですが、10月のG1びわこ周年を走ることが決定。
好調をキープできればチャレンジカップ出場も視野に入ってきました。
賞金ランキング2位は平高奈菜。
レディースチャンピオンでは無念のフライング!
しかし賞金はすでに3000万円をオーバー。
年始から好調の平高選手、クイーンズクライマックス出場は間違いないでしょう。
3位は2859万円の小野生奈。
実は2020年のベスト12のボーダーは2773万円。
小野選手までは、クイーンズクライマックス出場が既に当確と考えて良さそうです。
4位は2392万円の田口節子。
3位と4位の賞金差は500万円ほど!
今後、どこまで差を詰めることができるでしょうか。
5位はレディースチャンピオン優勝戦3着だった渡邉優美。
今年は自身初のベスト12となるでしょうか。
6位以下は非常に混戦。
上から順番に「守屋美穂、竹井奈美、寺田千恵、三浦永理、細川裕子」までが2000万円台。
今後のレースで、すぐに順位が入れ替わりそうです。
そして、レディースチャンピオンの優勝戦組は軒並み順位を上げました。
優勝戦2着の櫻本あゆみは30位から14位へ。
4着の高田ひかるは47位から33位、5着の山川美由紀は44位から34位、6着の西橋奈未は34位から32位。
やはりPG1なので優勝戦の賞金は高めですね。
さて、レディースチャンピオンが終了したことで、女子レーサーの賞金争いは大きな山場を超えました。
年末のクイーンズクライマックス(福岡競艇場)に出場するには、賞金ランキングでベスト12に入る必要があります。
今後の女子戦は「オールレディース」や「ヴィーナスシリーズ」といった一般戦で賞金を上積みしていく流れです。
現在12位以下の選手は、長期にわたって好調をキープする必要があります。
今後はどんな逆転劇を見せてくれるのでしょうか、引き続き女子レーサーの賞金争いから目が離せません。