競艇・ミッドナイトボートレース！下関競艇場の斡旋決まる（初開催）

ついに公式サイトもオープンしたミッドナイトボートレース。

まずは第一回目となる下関競艇場の出場選手を見てみましょう。
一般戦とは思えない豪華メンバーです！

A1級選手の中で注目なのは羽野直也。
2020年は宮島競艇場のSGグランドチャンピオンで初優出。
今年は蒲郡SGメモリアルで予選3勝など、若手選手の中でトップクラスのレーサーです。

そしてインの鬼、西島義則も参加！
西島選手が出るということは、前づけレースが必至。
コース取りから注目です。

また、女子レーサーも多数出場。
山口支部の女子レーサー、佐々木裕美が参加。
そして長嶋万記、今井美亜といった実力者も斡旋されました。

今回は下関競艇場ということで、山口支部のメンバーも多数参加しています。

江本真治は山口支部の支部長。
大賀広幸と武重雄介も山口支部の副支部長。
そして井本昌也、岡本翔太郎は下関のフレッシュルーキーです。

他の一般戦とは一風変わった構成、このメンバーなら盛り上がること間違いなしですね。

さて、ミッドナイトレースの詳細も明らかになってきました。
先行する「競輪、オートレース」との最大の違いは「ルールの変更はしない」という点。

競輪のミッドナイトレースは「通常より周回数が少ない」、「通常より2車少ない7車立て」というルールに変更。
オートレースのミッドナイトレースは「通常より周回数が少ない」、 「通常より1〜2車少ない6〜7車立て」というルールに変更。

対してボートレースは既存ルールのままです。
よって「単純に夜遅くまでボートレースが楽しめる」ということになります。

ミッドナイトボートレースは、ナイターの12R終了からプラス1時間長く行われます。
そのため、ミッドナイトを開催する場の終盤3レースは注目集めることになるでしょう。

そんな大注目のミッドナイトボートレース、いよいよ10月20日から下関競艇場で開催されます。