競艇級別審査2022年前期の結果・A1級ボーダー、昇格、降格レーサーを紹介

今回もギリギリまでボーダーが動きました。
10月31日、A1級最終ボーダーが決定！

競艇級別審査2022年前期A1級ボーダーは6.20となりました。

今回のA1級は325人！
A1級の定員は320名ですが、同率の選手は全員A1級確定となります。

勝負駆け（ボーダーギリギリ）に成功して、見事A1級レーサーになったのは以下の選手です。

• 川原正明（A2級→A1級昇格）
• 櫻本あゆみ（B2級→A1級昇格）
• 正木聖賢（A2級→A1級昇格）
• 若林将
• 郷原章平
• 永田秀二
• 山本英志
• 岩崎芳美（A2級→A1級昇格）
• 松尾昂明
• 長野壮志郎（A2級→A1級昇格）
• 野添貴裕
• 浅見昌克
• 黒柳浩孝（B1級→A1級昇格）
• 西村美智子
• 宮崎奨（A2級→A1級昇格）
• 實森美祐（B1級→A1級昇格）
• 山一鉄也
• 中村日向（B2級→A1級昇格）

デビュー初のA1級に昇格する選手を紹介！

デビュー初のA1級に昇格するのは以下のレーサーです。

• 黒柳浩孝
• 宮下元胤
• 田中辰彦
• 服部達哉
• 吉村誠
• 和田操拓
• 河野大
• 下寺秀和
• 中川りな
• 松井洪弥
• 倉持莉々
• 金児隆太
• 柴田直哉
• 中田夕貴
• 實森美祐
• 澤田尚也
• 中村日向

この中でも「柴田直哉」と「實森美祐」はB1級からの飛び級昇格！
特に實森選手はデビュー10期目で初のA1級。
選考期間最終日の10月31日にボーダーをギリギリ通過というドラマチックな結果となりました。
（2着条件の勝負駆けを2着でゴール）

今回、A1級で最も若い選手は5043番の中村日向です。
2021年後期にA1級となった5042番の「畑田汰一」に続いて、5000番台で二人目ですね。
若手レーサーにも期待です。

また、人気女子レーサーの倉持莉々も初のA1級。
中田夕貴、中川りな、と合わせて若手女子レーサーのA1昇格が目立ちました。

続いて、あと一歩及ばず！
勝負駆けに失敗し、惜しくもA2級レーサーになった選手です。

• 川野芽唯（A1級→A2級降格）
• 大庭元明
• 武富智亮（A1級→A2級降格）
• 中村尊（A1級→A2級降格）
• 吉永則雄（A1級→A2級降格）
• 松山将吾（A1級→A2級降格）
• 廣瀬真也
• 畑和宏
• 小山勉（A1級→A2級降格）
• 森永隆

有名どころでは川野芽唯など、あと一歩でした。

競艇級別審査2022年前期A2級ボーダーは5.35となりました。
勝負駆けに成功して、A2級レーサーになったのは以下の選手です。

• 松尾宣邦（B1級→A2級昇格）
• 大須賀友（B1級→A2級昇格）
• 石川吉鎬（B1級→A2級昇格）
• 林祐介
• 池田浩美（B1級→A2級昇格）
• 齊藤優
• 松本一毅（B1級→A2級昇格）
• 嶋田貴支（B1級→A2級昇格）
• 江崎一雄（B1級→A2級昇格）
• 藤井徹（B1級→A2級昇格）
• 山本景士郎（B1級→A2級昇格）
• 岡部大輝（B1級→A2級昇格）
• 谷本幸司
• 深澤達徳（B1級→A2級昇格）
• 清水沙樹
• 川添英正（B1級→A2級昇格）
• 三好勇人
• 鈴木智啓（B1級→A2級昇格）
• 山田竜一（A1級→A2級降格）
• 沖島広和
• 向井美鈴

松尾宣邦は13期ぶりのA級復帰です。

そして「山田竜一、沖島広和、向井美鈴」の3レーサーはギリギリの通過！
三人とも長期間連続でA級レーサーです。

続いて、惜しくも勝負駆けに失敗しB1級レーサーになった選手です。

• 西岡成美
• 木山和幸
• 伏田裕隆
• 野中義生
• 佐藤旭
• 谷川祐一（A1級→B1級降格）
• 橋口真樹
• 大賀広幸（A2級→B1級降格）
• 淺香文武（A2級→B1級降格）

谷川祐一はフライングの影響か、大幅に成績を落とす結果に・・・
また、人気女子レーサーの西岡成美など、あと一歩及びませんでした。

今期は大物レーサーの勝負駆けはありませんでしたが、最後までボーダーがもつれました。

さて、11月1日から新規が始まります。
フライングも解消されるので、思い切ったスタートが増えそうです。