ミッドナイトボートレース全5回終了
まずは全5回の節間売上や優勝選手です。
開催数 | 日付 | 競艇 | 優勝選手 | 売上 | イン逃げ率 |
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第1回 | 10月20日~25日 | 下関競艇場 | 羽野直也 | 57億9673万5300円 | 60% |
第2回 | 12月2日~7日 | 大村競艇場 | 赤坂俊輔 | 61億2029万5200円 | 68% |
第3回 | 12月20日~24日 | 大村競艇場 | 岡村仁 | 65億4317万8700円 | 61% |
第4回 | 1月6日~9日 | 若松競艇場 | 前田将太 | 38億1775万300円 | 73% |
第5回 | 1月27日~31日 | 下関競艇場 | 山田康二 | 56億6223万300円 | 61% |
ミッドナイトボートレースは一般戦にもかかわらず、多くの有名選手が斡旋されました。
そして優勝候補の選手が期待通り活躍!
どの開催も非常に盛り上がり、売上は想像以上でした。
最も売れたのは3節目の大村競艇場です。
5日間で約65億の売上を記録。
1日の平均売上では約15億円、一般戦では異例中の異例です。
G1どころかSGに迫る売上となりました。
そしてミッドナイトボートレースはイン1着率が高め。
最も低かった第1回下関競艇場でもイン1着率60%、
第4回の若松競艇場では73%とこちらは驚異的。
特に後半レースはイン逃げ連発!
やはりレースが進行するにつれて、気温が下がるためと思われます。
気温が下がるとモーターパワーが上昇し、インが強くなります。
ちなみに優勝戦も5大会連続イン逃げ決着でした。
ミッドナイトボートレースの平均配当は?予想は儲かる?
ミッドナイトボートレースの平均配当ですが、イン優位だったのでかなり低めです。
第1回の下関競艇場はたったの3713円でした。
競艇場の平均配当は7000~8000円なので、配当妙味には欠けてしまいます。
ただし万舟率は意外と高め!
最後の第5回下関競艇場では11本の万舟決着。
万舟率は18%なので、平均よりは若干低い程度。
レースを選べば、穴党の競艇ファンでも十分に楽しめます。
さて、今回で全5回の開催が終わりましたが、次回開催の情報はまだありません。
これだけの売上なので、ミッドナイトボートレースが常設される可能性は高いと思います。
今後の発表に期待が高まりますね。