唐津競艇場で末永和也が特大万舟を演出
各競艇場でゴールデンウイーク戦が始まりました。
そんな中、唐津競艇場3日目12Rで3連単30万舟の超高額配当が飛び出しました!
早速レースの詳細を見てみましょう。
(出走表)
- 上野真之介
- 小池公生
- 小野勇作
- 酒見峻介
- 宮地元輝
- 末永和也
人気の中心は上野真之介、イン逃げ率8割のSGレーサーです。
モーター差はほとんどありませんが、6号艇の末永和也だけ少々劣勢。
さらに末永選手の6コース1着率は0%!
オッズを確認すると、6アタマはフル万舟でした。
さて、レース開始!
全員が0台スタートの中、酒見峻介がコンマ01のトップスタートを決めます。
このまま4がまくるかと思いきや、2がまさかのジカまくり!
懐がガラ空きになりました。
大チャンスの5号艇ですが、引き波に飲まれて失速。
展開をついた末永和也の最内差しが決まります。
結果は「6-3-2」、払戻金は305,130円!120番人気の組み合わせでした。
これはボートレース唐津高配当ランキングで16位の記録。
唐津の平均配当は約8000円なので、非常に珍しい高配当です。
ちなみにボートレース唐津高配当ランキングTOP5は以下通り。
順位 | 日付 | 配当 |
---|---|---|
1位 | 2015年10月3日 | 498,640円 |
2位 | 2015年11月19日 | 482,930円 |
3位 | 2022年1月2日 | 420,710円 |
4位 | 2019年5月5日 | 401,840円 |
5位 | 2007年12月4日 | 391,110円 |
峰竜太不在のゴールデンウイーク戦はどーなる?唐津競艇場
唐津で開催中のゴールデンウイーク戦は予選4日目が終了。
オール3連対の深川真二が得点率トップに立ちます。
GW戦の魅力は地元選手が一斉に集まること。
しかし今節は、唐津の絶対的エース峰竜太が不在です。
峰竜太は地元戦で無双状態。
ゴールデンウイーク戦では2回優勝。
さらに地元戦(正月、GW、お盆)を合わせると、2018年から合計で7回も優勝しています。
峰選手以外ですと「上野真之介、山田康二、深川真二」などSGレーサーが結果を残しています。
対して遠征陣の優勝ですが、なんと過去10年間で一人もなし!
それほど峰竜太や地元のエース選手が強いのです。
しかし、今年は峰不在。
広島からの遠征組、麻生慎介が超抜モーター41号機で好成績を残しています。
さらに「小池公生、高倉和士」など遠征組にも好調な選手が多いです。
今年の唐津GW戦は例年と明らかに異質!
どんな結果が待っているでしょうか。