競艇賞金ランキング最下位を発表！1500位以下のレーサーを紹介、ボートレース

2023年4月現在、ボートレーサーの賞金ランキング最下位を発表します。
集計期間は、2023年1月1日～2023年10月23日です。

現在、ボートレーサーの総数は1616人です。
長期欠場中や直近で引退した選手を含め、1500～1632位まで紹介します。

※集計期間：2023年1月1日～2023年10月23日現在
※獲得賞金0円の場合、登録番号の若い順に並べています

1582位（出畑孝成）以下の選手は出走回数0回です。
したがって、51名のレーサーが今年になって一度もレースを走っていないことになります。

そのため、出走回数0回の選手を除けば、池田ななの36万円が賞金ランキング最下位です。
ただし、池田選手の出走回数は11回だけ。
賞金ランキング最下位のリストに載る選手は、総じて出走回数不足です。

続いて、「競艇女子選手・賞金ランキング最下位2023年10月」の発表です。

現在、女子ボートレーサーの総数は260人となっています。
長期欠場中や直近で引退した選手を含め、100～260位までのレーサーを見てみましょう。

※集計期間：2023年1月1日～2023年10月23日現在
※獲得賞金0円の場合、登録番号の若い順に並べています

出走回数0回の選手を除けば、池田ななの36万円が女子賞金ランキング最下位となります。
これは全体と同じ結果ですね。

「競艇賞金ランキング最下位・2022年」の発表です。
1500～1617位まで紹介します。

※集計期間：2022年1月1日～2022年12月22日現在
※獲得賞金0円の場合、登録番号の若い順に並べています

2022年12月22日現在、競艇選手は全員で1617名。
獲得賞金額0円の選手は、出走回数0回になります。

また、最下位ランキングに載る選手のほとんどが出走回数不足。
フライング休み等の影響で、獲得賞金は大幅に下がります。

なお、一般戦でも1着を取れば賞金10万円以上。
賞金最下位ランキングは変動が激しいです。

続いて、「競艇女子選手・賞金ランキング最下位2022年」の発表です。

100～249位までのレーサーを見てみましょう。

※集計期間：2022年1月1日～2022年12月22日現在
※獲得賞金0円の場合、登録番号の若い順に並べています

2022年12月現在、女子レーサーは249人います。

女子レーサーの場合、結婚や出産で長期休暇を取ることがあります。
今回のランキングで該当するのは「新田有理、竹井奈美」です。

ボートレースでは、長期休暇を取るとB2級に降格してしまいます。
その場合、あっせん数は激減！A1級に戻るまで1年以上かかります。

しかし、現代ボートレースには育休特例があります。
内容は「復帰後も産休前の級別と同等のあっせんを6ヶ月間適用する」というもの。
ただし、不出場期間が90日以上1年6ヵ月未満という条件付きです。

育休特例のおかげで、A1級にスピード復帰する選手が増えてきました。
長期間レースから離れていた女子選手でも、復帰後に期待できますね。

SGグランプリ2nd出場を目指して賞金争いが激化！
現在の「競艇賞金ランキング2022」をどうぞ。

※2022年9月1日までのランキングになります。

注目は10月に行われる常滑SGボートレースダービーの出場有無。
この開催で賞金ランキングが一気に逆転します。

なお、11月の鳴門SGチャレンジカップも賞金上積み可能。
しかし、チャレンジカップは賞金上位選手限定の開催です。
よって、「賞金ランキングの勝負駆けはダービーまで」といっていいでしょう。

また、SG優勝戦でフライングのあった白井英治、新田雄史は大きな痛手。
（SG優勝戦のFは1年間SG出場禁止）
ただし、白井選手はグランプリ出場へ逃げ切る可能性があります。

今後の賞金戦線から目が離せませんね。

賞金ランキング2022・女子レーサー

続いて女子レーサーの賞金ランキングを確認しましょう。

※2022年9月1日現在

女子選手が目指すのは、年末のPG1クイーンズクライマックス。
出場条件は「獲得賞金ランキング上位12名」とかなりシビアです。

そして、今後の女子ビッグレースはG2レディースチャレンジカップのみ！
とはいえ優勝賞金400万円なので大逆転は不可能です。

女子の賞金争いは、「一般戦・女子戦」でコンスタントに好成績を残す必要があります。