競艇・藤原菜希が事故連発!事故率でA1級昇格が大ピンチ、落水、妨害、フライング
藤原菜希の戸田競艇場での事故一覧です (開催日:9月23日~9月26日)
- 2日目、9R、落水(1Mターンミス)
- 3日目、4R、妨害失格、沈没(2Mターンミス)
- 3日目、11R、フライング、+.01、横風6m
どれも単独での事故となりました。
矢継ぎ早に事故を起こしてしまい、事故点の加算はとんでもないことに・・・
藤原選手の事故率は0.73になってしまいました。
競艇には「級別審査期間の事故率0.70以上の場合、強制的にB2級になる」というルールがあります。
これは勝率や出走数など関係ありません。
そして、藤原菜希の現在勝率は7.05と好成績!
2022年は3回の優勝など、A1級返り咲き目前でした。
ただし、今回の事故で事態は急変!
現在は2023年前期級別審査の期間中(2022年5月1日~2022年10月31日)
藤原選手の斡旋はあと2節(約20走)です。
このまま無事故で完走すれば、事故率は0.70以下になります。
ただし、あと1回でも事故をすると事故率0.70以上が濃厚!
スタートはもちろん、道中でも慎重なレースを強いられます。
藤原選手の舟券を買う場合、事故率を頭に入れる必要がありそうですね。
(競艇の事故率、事故点)
- 事故率計算方法:事故点の合計÷出走回数
- フライング、出遅れ:20点(優勝戦は30点)
- 妨害失格:15点
- 転覆、落水、沈没、不完走、欠場:10点
- 不良航法、待機行動違反:2点