大山千広の怪我の具合は?全治は未定
まずは大山千広の怪我の具合を紹介します。
事故が起こったのは10月24日の丸亀競艇場。
後続艇に追突されたことで、各部を骨折の重傷!
全治は2ヶ月~未定となりました。
かなりの大怪我で、2ヶ月は車いす生活になるとのこと。
それ以上の情報はありませんでした。
それからしばらく経った12月2日、大山選手の出走表に斡旋(あっせん)の追加が!
いよいよ復帰のめどが立ってきました。
G2レディースオールスターの出場濃厚!2年ぶりに大山千広が出走
斡旋が入ったレースは2023年2月12日開催の若松G1地区選手権。
こちらが復帰戦になりそうです。
そして女子のビッグレース、G2レディースオールスターの開催は2月21日から!
よって、大山選手はオールスターに出場できそうです。
- 大山千広は中間発表で2位(9,595票)
今年(2022年)はF休みの影響でレディースオールスター欠場だった大山千広。
来年は治療が順調に進めば、2年ぶりの大会になりそうです。
【大山千広・斡旋情報】
- G1若松第69回九州地区選手権:2023年2月12~17日
- レディースオールスター:2023年2月21~26日
A1級はキープできる?出走回数を考察、2023年級別審査後期
大山千広の復帰で気になるのは出走回数。
A級レーサーの条件は以下の通りです。
- A1級:出走回数90回以上
- A2級:出走回数70回以上
大山選手が2月に復帰するとして、級別審査の最終日まで3ヶ月走れます。
- 競艇2023年級別審査後期:2022年11月1日~2023年4月30日
大山選手が事故を起こしたのは今年の10月。
よって、今期の出走回数はまだ0回です。
残り3か月で90走以上走れるのでしょうか?
ボートレースでは、斡旋をギュウギュウに詰めると1ヶ月で3節走れます。
1節間は、多くて10レース走ることが可能。
よって、1ヶ月で30レース走れますね。
それが約3ヶ月なので「30走×3=90走」となります。
これでも出走回数はかなりギリギリ!
もちろんフライングはできないので、スタート攻めるレースは難しいでしょう。
大山千広で予想を組み立てる場合、出走回数は必ず考慮する必要があります。