出場選手一覧、「高田ひかる、柳生泰二、宮地元輝、島村隆幸」が初出場
SGボートレースメモリアルに出場する選手を見てみましょう。
| 選手 | 推薦場 | 備考 |
|---|---|---|
| 毒島誠 | 桐生 | 12年連続13回目 |
| 土屋智則 | 桐生 | |
| 桐生順平 | 戸田 | 11年連続11回目 |
| 佐藤翼 | 戸田 | |
| 石渡鉄兵 | 江戸川 | |
| 大池佑来 | 江戸川 | |
| 濱野谷憲吾 | 平和島 | 27年連続27回目 |
| 齊藤仁 | 平和島 | |
| 中野次郎 | 多摩川 | |
| 長田頼宗 | 多摩川 | |
| 深谷知博 | 浜名湖 | |
| 菊地孝平 | 浜名湖 | |
| 赤岩善生 | 蒲郡 | |
| 平本真之 | 蒲郡 | 14年連続14回目 |
| 磯部誠 | 常滑 | |
| 池田浩二 | 常滑 | |
| 井口佳典 | 津 | |
| 高田ひかる | 津 | 初出場 |
| 今垣光太郎 | 三国 | |
| 中島孝平 | 三国 | |
| 馬場貴也 | びわこ | |
| 丸野一樹 | びわこ | |
| 松井繁 | 住之江 | |
| 石野貴之 | 住之江 | |
| 吉川元浩 | 尼崎 | |
| 稲田浩二 | 尼崎 | |
| 田村隆信 | 鳴門 | |
| 島村隆幸 | 鳴門 | 初出場 |
| 片岡雅裕 | 丸亀 | |
| 重成一人 | 丸亀 | |
| 茅原悠紀 | 児島 | |
| 守屋美穂 | 児島 | |
| 山口剛 | 宮島 | |
| 辻栄蔵 | 宮島 | |
| 柳生泰二 | 徳山 | 初出場 |
| 大峯豊 | 徳山 | |
| 寺田祥 | 下関 | |
| 谷村一哉 | 下関 | |
| 西山貴浩 | 若松 | |
| 前田将太 | 若松 | |
| 瓜生正義 | 芦屋 | |
| 羽野直也 | 芦屋 | |
| 宮地元輝 | 唐津 | 初出場 |
| 山田康二 | 唐津 | |
| 原田幸哉 | 大村 | |
| 桑原悠 | 大村 | |
| 篠崎元志 | 福岡 | |
| 岡崎恭裕 | 福岡 | |
| 篠崎仁志 | 福岡 | |
| 遠藤エミ | 福岡 | |
| 椎名豊 | 福岡 |
メモリアルは各競艇場ごとに推薦された選手が出場します。
よって、毎年サプライズ出場が話題になりますが、今年は高田ひかるが選ばれました。
SGの連続出場や、地元津競艇場のG1準優勝が選出された理由のようです。
また、昨年活躍した宮地元輝も初出場です。
今年のSGボートレースオールスターでは、減点10点を受けながらも見事に準優出を果たしました。
そして、開催場である福岡競艇場からは5名のレーサーが選出。
その中で、地元福岡支部の選手は「岡崎恭裕、篠崎元志、篠崎仁志」の3人です。
岡崎選手は2022年に5回の優勝を飾り、今年も既に大村で1回の優勝を果たしています。
一方、篠崎兄弟ですが今年の優勝はまだありません。
ただし、SGやG1など、グレードレースでの優出が続いており、例年通り好調を維持しています。
出場条件、各場から推薦される
SGボートレースメモリアルの出場条件を見てみましょう。
- 前年度優勝者(優先出場)
- SGグランプリ優勝戦メンバー(優先出場)
- SGオーシャンカップ優勝者(優先出場)
- 開催場以外からの推薦選手(2名ずつ)
- 開催競艇場の推薦選手
- A1級レーサー限定
最大の特徴は、各場から推薦された選手が選出される点です。
出場枠は、開催場を除いた23場から2名ずつ選ばれ、合計46名の選手が参加します。
また、開催場の推薦枠は決まっておらず、通常は5名前後が割り当てられます。
その中には地元レーサーが3~4名含まれることが一般的です。
つまり、開催場の推薦枠は他の場よりも多めに設定されています。
このようなルールから、メモリアルは他のSG競艇と比べて、お祭り要素が強く感じられます。
一風変わった開催であるSGボートレースメモリアル、盛り上がること間違い無しです。