2024年競艇SG＆G1開催地、令和6年度はナイターでボートレースを攻略
2024年度（令和6年度）のSGとG1の開催地が発表されました。
来年のSGでは、8つの開催のうち5つがナイターレースとして行われる予定です。
さらに、「多摩川オールスター、大村オーシャンカップ、若松クラシック」など、初めての開催地が増えることになりました。
また、今回はPG1も一緒に紹介します。
SG開催地（2024年）
令和6年度のSG開催地は以下の通りです。
| レース | 競艇場 | 期間 |
|---|---|---|
| ボートレースオールスター | 多摩川 | 2024年5月21日から26日 |
| グランドチャンピオン | 尼崎 | 2024年6月25日から30日 |
| オーシャンカップ | 大村（ナイター） | 2024年7月23日から28日 |
| ボートレースメモリアル | 丸亀（ナイター） | 2024年8月27日から9月1日 |
| ボートレースダービー | 戸田 | 2024年10月22日から27日 |
| チャレンジカップ | 下関（ナイター） | 2024年11月19日から24日 |
| グランプリ | 住之江（ナイター） | 2024年12月17日から22日 |
| ボートレースクラシック | 若松（ナイター） | 2025年3月25日から30日 |
昨年度に比べて、ナイター開催が増加！
現在は、ミッドナイトボートレースが毎月開催するなど、競艇はナイターが人気の時間帯になってきました。
注目のSGグランプリですが、2年連続でボートレース住之江に決定。
また、丸亀競艇場ではSG競走自体が6年ぶりの開催となります。
久々のSGで、しかもナイターレースとなった丸亀、地元レーサーは大いに気合を入れることでしょう。
PG1開催地（2024年）
続いてPG1を見てみましょう。
| レース | 開催場 | 期間 |
|---|---|---|
| マスターズチャンピオン | 鳴門 | 2024年4月16日から21日 |
| レディースチャンピオン | 福岡 | 2024年8月7日から12日 |
| ヤングダービー | 桐生（ナイター） | 2024年9月18日から23日 |
| クイーンズクライマックス | 蒲郡（ナイター） | 2024年12月28日から31日 |
| ボートレースバトルチャンピオントーナメント | 常滑 | 2025年1月23日から26日 |
| スピードクイーンメモリアル | 浜名湖 | 2025年2月19日から2月24日 |
クイーンズクライマックスは、蒲郡競艇場で初めてナイター開催されます。
大晦日の夜に女子王者が決定するとは、盛り上がること間違いありませんね。
そして、第1回スピードクイーンメモリアルは浜名湖競艇場で開催。
浜名湖は、全国ボートレース甲子園の第1回開催も勝ち取ったので、初回開催に強いのかもしれません。
なお、スピードクイーンメモリアルの新設に伴い、レディースオールスターの開催が5月に移行されました。
- レディースオールスター（宮島）2024年5月7日から12日
移行した時期はかなり良いタイミングですね。
なぜなら、ゴールデンウィーク直後であり、さらにSGオールスターの2週間前です。
この時期は、競艇予想を自宅で楽しむファンが多いのではないでしょうか。
今回は2024年度のグレードレースの開催地を紹介しました。
ナイター開催の増加や、「多摩川オールスター、大村オーシャンカップ、若松クラシック」といった初開催の増加、そして女子レースの大幅な変化など、これまでとは一風変わったボートレースが楽しめそうです。