江戸川ヴィーナスシリーズ3日目・53万5520円は歴代7位に
今回の3レースで「高配当ベスト10」も大きく入れ替わりました!以下をご参照ください。
順位 | 配当金額 | 競艇場 |
---|---|---|
1位 | 682,760 | 徳山 |
2位 | 650,610 | 三国 |
3位 | 595,550 | 徳山 |
4位 | 579,900 | 芦屋 |
5位 | 554,930 | 丸亀 |
6位 | 537,990 | 若松 |
7位 | 535,520 | 江戸川 |
8位 | 534,930 | 芦屋 |
9位 | 514,810 | 蒲郡 |
10位 | 511,500 | 大村 |
それでは順番に紹介します。
まずは1回目、11月7日のボートレース江戸川で「53万5520円」の配当です。
この日はヴィーナスシリーズの3日目、そしてレースは3Rです。
1マークで1枠の中澤宏奈がキャビテーションにより失速!続く「山本梨菜、竹井奈美、出口舞有子」選手が巻き込まれる形となりました。
その間、大外から全速握った「6枠の武藤綾子」が抜け出し1着、5枠の柴田愛梨が切り込んで2着へ。
人気薄の2選手がワンツーフィニッシュ!江戸川記録を更新しました。
2回目は11月21日のボートレース芦屋で「53万4930円」の配当です。
「まくり」に行った4枠の竹田吉行が、1枠の村上遼と接触して転覆。
竹田選手は急転舵による妨害失格のペナルティーとなりました。
その結果、人気薄の選手が3連単「5-3-6」で決着しました。
ちなみに芦屋競艇場は2016年5月の「2連単・57万9900円」の配当が歴代1位!
今回はレース場としての最高配当ではありませんが、3連単では文句なしの1位です。
全国ランキングでも史上8位の高配当になりました。
3回目は11月23日のボートレース鳴門6Rの「26万9930円」の配当です。
このレースは、特にアクシデントがあったわけではありません。
1着は125期の「冨名腰桃奈」選手、大外6コースからまくり差しを決めました。
なんと、166戦目にしてデビュー初勝利を果たしたのです!
実は鳴門競艇場は歴代高配当がそこまで高くありません。
理由は難水面ということもあり、オッズが極端に偏ることが少ないからです。
これまでの最高配当は2019年11月の24万6450円。
今回紹介したレースのように「特大万舟」を狙うのは難しいですが、これだけ高配当が続くと嬉しいですね。
夢のある配当はボートレースファンをワクワクさせてくれます。
ちなみに高額配当狙いなら「芦屋競艇場」がオススメですよ。
芦屋は高額配当頻発のレース場!過去、三連単で20万円以上を記録したのは40回以上もあります。