【浜名湖競艇場・G1優勝戦】1号艇は「中島孝平」・しかし6号艇「徳増秀樹」が前付け宣言！予想は展示航走を見てから
本日は浜名湖競艇場のG1最終日です。
昨日の準決勝12Rでは波乱がありました。
予選トップ通過だった1枠の大上卓人でしたが、2枠の佐々木康幸が好スタートを決めます。
無理に抵抗したところ1マークがガラ空きに！
一気に他艇が差し込み、6位と惨敗してしまいます。
払戻金は98,370円と特大万舟となりました。
さて、優勝戦の1号艇は中島孝平。
予選からバランスの取れた仕上がりで、今節STも0.12と好調です。
- 1枠 中島 孝平（福井支部）
- 2枠 中田 達也（福岡支部）
- 3枠 青木 玄太（滋賀支部）
- 4枠 桐生 順平（埼玉支部）
- 5枠 柳沢 一（愛知支部）
- 6枠 徳増 秀樹（静岡支部）
注目は6号艇の徳増秀樹。
「地元の意地で動いてみたい気持ちはある」と前付け宣言。
展示航走から目が離せません。
1枠の中島孝平は、直近1ヶ月で1コースからの1着率が100%(G1競走5レース)です！
今節もイン逃げが堅そうですね、2013年以来のG1優勝となるのでしょうか。
2枠の中田達也は、記念初優出です。
出足型のモーターはパワーは抜群！中島選手が出遅れた場合、一気にまくれそうです。
3枠の青木玄太は、モーター評価がNo1です。
前日の準優勝戦では伸びを活かして5枠からの1着。
コメントでは「ピット離れに不安がある」とのこと、徳増選手の動きに注目です。
4枠の桐生順平は、当地勝率が「8.75」と非常に強いです。
4コースからの1着率が直近3ヶ月だと20%(G1競走5レース)、直近1ヶ月ですと33.3%(G1競走3レース)もあります。
舟券に絡む可能性が非常に高いですね。
5枠の柳沢一は、直近3ヶ月の2連対率は16.7%(G1競走6レース)、
直近3ヶ月の3連対率は33.3%(G1競走6レース)、このメンバーでは厳しいでしょうか。
6枠の徳増秀樹は、コース取りに注目です。
直近1年の6コースからの1着率は0%(G1競走25レース)なので、なんとしても内を取りたいところ。
前付け宣言もあったので、進入は動きがありそうです。
優勝戦は1、4号艇が堅そうですが、進入次第で変わります。
展示航走から注目のレース、予想が楽しみです。