競艇選手・峰竜太（みねりゅうた）インスタやyoutube、アパレルブランドでも大人気

もちろん競艇情報も盛り沢山！
特に「狭いコースからの超速小回りターン」や「初動スピード最高速の超ツケマイ」など、ボートレースのマニアックな情報が充実しています。

その中でも一押し動画は「ウイリーターンの解説」です。
どの本、サイトにも「峰選手のウイリーターン」を具体的に紹介した媒体は無いはず！
動画ならではの躍動感で「ボートを斜め上に浮かせる」、「足の入れ替え」など、初めて聞く話が多かったです。

この動画を見るとボートレースがより一層楽しめますよ。

ボートレーサー個人のアパレルブランドとは思えないほど充実しています。

以前は親子でトークショーに出演したこともあるそうです。

峰竜太の自宅は大豪邸

峰竜太は過去10年間で賞金王に2回輝いています（2018年、2020年）
そんな峰選手の自宅って気になりませんか？
自宅は佐賀県唐津市にあるそうで、大豪邸！とのことです。

峰選手の自宅は、ユーチューブで少し写っていました。
見たところ、かなりの大豪邸だとわかります。
どんな内装なのか気になりますね。

また、グランプリ優勝の賞金は別邸を購入したとのこと！
こちらはインスタやYouTubeで、かなり詳しく紹介されています。

特にYouTubeの「完成間近!?【峰竜太】の【別邸】ゲストルームを大公開しちゃいます！」という動画がオススメです。

なぜ峰選手はフライングのイメージがあるのでしょうか？
それは「ド派手なフライングが多いから」だと思います。

2018年8月には大村SG、2016年7月には鳴門SGと、SG競走でしかも準優1号艇でした。
そして2014年にフライングを2本切っていますが、共に優勝戦かつ1号艇です。
峰選手は、優勝戦でのフライングが4回と非常にインパクトが強いです。

ポイントは「峰選手は実はフライングが少ない選手」ということ。
F持ちになっても、スタートでの心配は少ないでしょう。

そしてレース開始！
峰選手は「コンマ01」のトップスタート！これ以上ないスタートを切りました。
なんと他の選手も全員コンマ0台の好スタート、さすがグランプリファイナル、レベルの高さが違います。

そして、そのまま峰選手がイン逃げ、2度目のグランプリ制覇を達成しました。

さすが峰選手、斡旋も非常に多いです。

それでは、さっそく峰竜太選手のプロフィールから紹介していきます！

• 登録番号：4320
• 生年月日：1985年3月30日
• 身長：172cm
• 体重：50kg
• 血液型：A型
• 支部：佐賀県
• 出身：佐賀県
• 登録期：95期
• 級別：A1級
• 特徴：自在

峰竜太選手は佐賀県出身、佐賀支部に所属する選手で、ここ3年間で2回の賞金王に輝くなど、ボートレース界トップの実力を持つA1級の選手です。

同期には「山田 哲也選手」「岡村 仁選手」「山口 裕太選手」など競艇界屈指の実力も持った選手ばかりで、95期四天王とも呼ばれてました！

弟子には、同じく佐賀支部所属の「山田 康二選手」とその同期の「上野 真之介選手」、元アマチュア野球選手の「安河 内将選手」がいます。

これまでの経歴

• 2004年11月10日地元である唐津競艇場で開催された「西日本スポーツ杯争奪戦」（初日）の1Rでデビュー
• 2005年11月6日に唐津競艇場で開催された「九州スポーツ杯争奪 唐津くんち特選」では初優勝し「最優秀新人選手」を受賞
• 2007年1月13日に唐津競艇場で開催された「全日本王者決定戦」2RでG1初出走
• 2007年5月29日に住之江競艇場で開催された第34回笹川賞競走1RでSG初出走
• 2009年2月3日に芦屋競艇場で開催された「第55回九州地区選手権競走」の優勝戦でG1初優勝
• 2011年5月29日に尼崎競艇場で開催された「東日本大震災被災地支援競走 第38回笹川賞」でSG初優出
• 2017年7月3日に唐津競艇場で開催され「サマーモーニングバトル～ほぼ女子戦～」でイン逃げを決めたことにより通算1,000勝を達成
• 2017年7月17日に丸亀競艇場で開催された「第22回オーシャンカップ」でSG初優勝
• 2018年に年間獲得賞金額が2億円を突破し、自身初の賞金王に
• 2020年に年間獲得賞金額が2億5,000万円を突破し、2回目の賞金王に

上記がこれまでの経歴となります。

毎年しっかりと優勝をしたり良い成績を残していますが、ここ3年は特に素晴らしい成績を残していますね！

44年ぶりの快挙達成

峰竜太選手の2020年は絶好調の年で、なんと年間優勝回数を14回まで伸ばしたんです！

これは、野中和夫元選手が1976年にマークしたボート界最多年間優勝記録16回に迫る歴代2位の大記録です。

2021年は、まだ優勝経験のないボートレース蒲郡とボートレース津で初優勝して、年間優勝回数の記録の更新して歴代1位をとってほしいですね！

泣き虫で家族想いな一面も

続いて、峰竜太選手の特徴について紹介していきます！

• 1着 41.3%（52回）
• 2着 31.0%（39回）
• 3着 12.7%（16回）
• 4着 4.8%（6回）
• 5着 6.3%（8回）
• 6着 3.2%（4回）

1着～3着までの成績を見ても他の選手に比べて非常に高い数値であることが分かります。

連対率も80％を超えているので、レースに峰竜太選手が出場した際はほとんど3着内に入ると思って間違いないでしょう！

• 2015年 8.59％
• 2016年 8.07％
• 2017年 8.36％
• 2018年 8.25％
• 2019年 8.74％
• 2020年 8.91％

また、勝率に関しても6年連続全選手の中で1位というチートっぷりを発揮しています。

では、他にどんな特徴があるのか見ていきましょう！

異次元のターンスピード

ボートレースファンからも「峰選手と言えばターンスピードだろ」と言われるぐらい異次元のターンスピードが持ち味で、ほとんとサイドを掛けずにボートを滑らせる独特なターンを武器にしています！

ターンスピードを武器に他の競艇選手を寄せ付けない1コースの逃げと、他のコースからでも攻めることができるまくりで勝利を量産してきたわけですね。

ボートレース界トップの勝率と優出回数

峰竜太選手は、「勝率」「連対率」ともに競艇界最高峰であり、2020年にマークした年間勝率8.91％は、歴代2位の年間勝率を持つ今村豊元選手の勝率8.99％に迫る勢いでした。

現在、勝率9％以上を超えた選手は野中和夫元選手ただ1人なので、2021年は是非勝率9％以上を更新して歴代1位になってほしいところですね！

ちなみに、峰竜太選手はどのコースでも人気がありバカ売れすることから、競艇ファンの間では峰選手につくオッズのことを「峰オッズ」と呼ばれているみたいです（笑）。

また、優出回数も現時点で22回ということもあり、2021年は歴代最多優出回数にも手が届くと思いますので、多くの記録更新に期待できる年になりそうです。

優勝実績

【SG優勝歴】

• 2017年7月 第22回オーシャンカップ（丸亀競艇場）
• 2018年12月 第33回グランプリ優勝戦（住之江競艇場）
• 2020年7月 第25回オーシャンカップ（鳴門競艇場）
• 2020年12月 第35回グランプリ優勝戦（平和島競艇場）

【G1優勝歴】

• 2009年2月 第55回九州地区選手権競争(芦屋競艇場）
• 2012年10月 第40回高松宮記念特別競走（住之江競艇場）
• 2013年1月 浜名湖賞 開設59周年記念（浜名湖競艇場）
• 2016年9月 全日本王座決定戦 開設64周年記念（芦屋競艇場）
• 2017年6月 太閤賞競走 開設61周年記念（住之江競艇場）
• 2017年12月 全日本王座決定戦 開設65周年記念（芦屋競艇場）
• 2018年6月 開設64周年記念 G1競艇王決定戦（下関競艇場）
• 2018年9月 ウェイキーカップ 開設64周年記念（多摩川競艇場）
• 2019年1月 全日本王座決定戦 開設66周年記念（芦屋競艇場）
• 2019年10月 読売新聞社杯 G1全日本覇者決定戦 開設67周年記念（若松競艇場）
• 2020年3月 尼崎センプルカップ 開設67周年記念（尼崎競艇場）
• 2020年5月 全日本王座決定戦 開設67周年記念（芦屋競艇場）
• 2020年10月 京極杯（三国競艇場）

【G2優勝歴】

• 2014年4月 男女バトル児島MB大賞（児島競艇場）
• 2020年7月 第2回全国ボートレース甲子園競走（三国競艇場）

2021年1月現在でSGを4勝、G1を13勝、G2を2勝しており、2021年は2年連続の賞金王にも期待がしたいところですね！

獲得賞金金額

• 峰竜太 佐賀 A1 253,027,000円
• 寺田祥 山口 A1 155,932,000円
• 毒島誠 群馬 A1 155,208,000円
• 吉川元浩 兵庫 A1 132,013,932円
• 篠崎仁志 福岡 A1 113,269,333円

2020年の賞金ランキングに関しては、「SGグランプリ」を優勝したこともあり、堂々の1位となっています。

獲得金額は、脅威の253,027,000円です！

• 2015年 9,441万8,000円
• 2016年 5,655万6,540円
• 2017年 1億5,339万6,666円
• 2018年 2億292万4,000円
• 2019年 1億1,812万5,000円
• 2020年 2億5302万7,000円

ここ数年の獲得金額を見ると2017年からは1億円越えており、G1レースに関しては年間で2レース以上を優勝しています！

A1級選手の平均年収が3,300万円なので、峰竜太選手の年間獲得金額がいかにすごいか分かると思います。

2021年以降は年間獲得金額3億超えにも期待したいですね！

峰竜太選手は、スピードターンを唯一無二の武器としており、ボートレース界では知らない人がいないぐらい名実ともにボートレース界トップの競艇選手へと成長しました。

時にはメンタルが弱く、思うような成績を残せず悔し涙も流してきましたが、そういった経験をしたからこそ競艇選手としても人間性としても超一流でいられるのでしょう。

2021年は記録尽くしの1年になる可能性になるかもしれませんので、今後の峰竜太選手から目が離せませんね！