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平本真之(ひらもと・まさゆき)選手はデビューから急成長を遂げたイケメンボートレーサー(競艇選手)!

平本真之(ひらもと・まさゆき)選手はデビューから急成長を遂げたイケメンボートレーサー(競艇選手)!

愛知支部のトップレーサー平本真之選手に注目!

驚異の早さでA1級に昇格をしたりと、デビュー当時から数々の実績を残してきた選手です。

私生活では「艇界きってのイクメン」という噂も!

そんな平本真之選手のボートレーサーとしての活躍ぶりから、お父さんとしての姿まで大公開です☆

平本真之選手のプロフィール

まずは平本真之選手の基本情報を見ていきましょう。

  • 【生年月日】1984年5月5日
  • 【デビュー】2005年5月20日
  • 【身長】160cm
  • 【体重】54kg
  • 【血液型】A型
  • 【出身地】愛知県
  • 【支部】愛知支部
  • 【登録期】96期
  • 【登録番号】4337
  • 【級別】A1級

また、以下は平本真之選手のボートレース界での主な関係者情報です。

  • 【同期】新田雄史選手、魚谷香織選手、篠崎元志選手など
  • 【師匠】上島久男元選手
  • 【弟子】佐藤博亮選手
  • 【妻】栃原さやか元選手

プロ野球選手になることが夢だった?ボートレーサーになったきっかけは?

平本真之選手は小学校~高校時代にかけて野球をやっていたことから当時の将来の夢はプロ野球選手だったそうです。

しかし、プロ野球選手になるには小柄な体型がネックに。

ボートレーサーになろうと決めたのは高校2年生の末頃、真剣に進路について考えていた時でした。

元々スポーツが好きで小さい身体を活かせるスポーツと言えばボートレースしかないと思ったそうです。

そして高校卒業後「やまと競艇学校」に三度目の受験で合格。

倍率40倍もの難関試験をクリアし、ボートレーサーへの道が開かれました。

デビューから2年半でA1級に!?急成長を遂げたデビュー当時!

やまと競艇学校を卒業後、2005年5月20日にボートレース蒲郡でデビューし、なんとその翌日に初勝利を飾ります。

デビュー2日目にして勝利を決めるとは、よほど才能のある選手でなければできないことです。

そしてデビューからわずか2年半でA1級に昇格

同時にボートレース常滑で開催された一般競走で初優勝

驚異の早さで急成長を遂げる平本真之選手がデビュー当時から期待の選手だったということは間違いありませんね!

奥さんは元ボートレーサー!現在は三児の父親として奮闘中!

冒頭で触れましたが、平本真之選手の奥さんは元ボートレーサーの栃原さやかさんです。

1年の交際を経て2010年12月24日に入籍しました。

クリスマスイブに入籍をするだなんて、お二人にとって最高のクリスマスプレゼントになったのではないでしょうか☆

トークショーに夫婦そろって登場!
トークショーに夫婦そろって登場!

栃原さやかさんには2015年に引退をしていますが、引退後も平本真之選手のトークショーに登場し、仲良し夫婦ぶりで会場を和ませてくれたことも。

また、平本真之選手には現在3人のお子さんがいます。

「艇界きってのイクメン」という噂もあり、SNSにはお子さんと遊んでいる写真も度々アップされています。

インタビューでは「子供が可愛くて仕方ない。親バカになってしまうものですね。」と嬉しそうに語っていました♪

艇界きってのイクメンの平本真之選手
艇界きってのイクメンの平本真之選手

インスタグラムには楽しそうな私生活の写真が満載!

平本真之選手は自身のインスタグラムにお子さんや趣味の写真を多用に投稿しています。

アーティストの「湘南乃風」のファンでイベントやライブに足を運ぶこともあるみたいです。

平本真之選手は「湘南乃風」のファン
平本真之選手は「湘南乃風」のファン

また、同い年の峰竜太選手とは一緒にサーフィンをしたり、コメント欄でもやり取りをしていたりと仲の良さが伺えます♪

仲間とサーフィンを楽しむ平本真之選手
仲間とサーフィンを楽しむ平本真之選手

平本真之選手の優勝歴や獲得賞金額は?

ここでは平本真之選手の過去のレースの優勝歴や獲得賞金額など、ボートレーサーとしての功績に着目してみましょう。

平本真之選手の優勝歴

平本真之選手のこれまでの主なレースの優勝歴を以下にまとめます。

【SGの優勝歴】

  • 2014年12月23日 平和島 第29回グランプリ/グランプリS – シリーズ戦
  • 2016年5月29日 尼崎 第43回ボートレースオールスター

【G1の優勝歴】

  • 2012年2月12日 芦屋 全日本王座決定戦開設59周年記念
  • 2015年2月15日 浜名湖 第60回東海地区選手権
  • 2015年3月18日 常滑 開設61周年記念競走トコタンキング決定線

【G2の優勝歴】

  • 2020年3月29日 大村 第23回モーターボート誕生祭〜マクール賞〜

平本真之選手はデビュー9年目の2014年にボートレース平和島にてSG初優勝を飾りました。現在ではすっかりSG常連となり、さらに実力を上げています

デビュー5年目にしてランク入り!ついに2020年は7位に!

第29回グランプリ/グランプリS – シリーズ戦での平本真�
第29回グランプリ/グランプリS – シリーズ戦での平本真�

続いて平本真之選手の過去の年間賞金ランキングの順位と獲得賞金額を見ていきましょう。

  • 2020年 7位 109,877,000円
  • 2019年 17位 75,752,400円
  • 2018年 31位 52,983,300円
  • 2017年 42位 43,850,000円
  • 2016年 12位 74,251,000円
  • 2015年 23位 50,760,000円
  • 2014年 17位 57,666,500円
  • 2013年 91位 31,824,600円
  • 2012年 39位 42,421,000円
  • 2011年 45位 38,146,840円
  • 2010年 45位 43,552,333円

なんと!わずかデビュー5年目の2010年から毎年年間賞金ランキングでランク入りしています。

近年では一般競走での優勝が目立っていますが、やはりSG常連であり、優出を重ねていることから2020年には7位にまで上り詰めています。

3回目のSG優勝も近いのではないでしょうか?

2コースが得意?平本真之選手のレーススタイルは?

SG第43回ボートレースオールスターでの平本真之選手
SG第43回ボートレースオールスターでの平本真之選手

平本真之選手は基本的に粋なり進入で強引なインコース取りや前づけをしないことが特徴的です。

どのコースからでも1着を獲る実力を持っていますが、本人いわく4コースを苦手としているそう。

ちなみに2コースを得意とし「1コースとの駆け引きが楽しいし好き」と語っています。

整備に関してはプロペラ調整に重点を置き、得意としているため、本人が満足する仕上がりとなればレースに期待ができそうです。選手コメントをチェックしましょう。

また、平均スタートタイミングは0.13と非常に早いことから上位の着順に絡む確率に期待ができます。

まとめ:平本真之選手の成長は止まらない!

デビューから驚異の早さでA1級への昇格や初優勝など急成長を遂げた平本真之選手ですが、近年も年間賞金ランキングでは着実に順位を上げているので今後さらなる成長に期待ができそうです。

2021年はボートレース界にどんな盛り上がりを見せてくれるでしょうか?

また、平本真之選手の私生活やお父さんとしての姿を見たい方はぜひインスタグラムをフォローしてみてください♪