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池田浩二(いけだ・こうじ)選手は競艇界のブルーインパルス!?

池田浩二(いけだ・こうじ)選手は競艇界のブルーインパルス!?

池田浩二(いけだ こうじ)選手は、愛知支部に所属しているA1級の競艇選手。

1997年にデビューし、2006年にSG初優勝を果たしました。

叔父にボートレース場に連れていって貰ったのが競艇との出会いだったそうです。

当記事ではそんな池田選手の徹底分析します!

池田浩二選手のプロフィールを紹介!

第33回グランプリでの池田選手
第33回グランプリでの池田選手
  • 生年月日 1978年04月03日
  • 出身地 愛知県常滑市
  • 身長 170cm
  • 体重 54kg
  • 血液型 O型
  • 所属 愛知支部
  • 登録期 81期
  • 登録番号 3941
  • デビュー日 1997年

池田選手は愛知県出身。 1997年11月19日に地元である常滑競艇場でデビュー。

2000年には常滑で行われた「2000年新鋭リーグ戦競走第4戦」で、G3初優勝を果たしました。

同期には佐々木康幸選手選手、池田浩美選手、寺田祥選手らがいます。

池田選手が生み出した技術、「ウイリーモンキー」とは!?

競艇といえば前傾姿勢立ち上がる「モンキーターン」が有名ですが、モンキーターンをする際にバイクのウイリー走行のように舳先を持ち上げて水面抵抗を減らす旋回方法を「ウイリーモンキー」と呼びます。

実はこのウイリーモンキーを発明したのが池田選手なのです。

池田選手にはターンする際にハンドルを引っ張る癖があり、その癖によって偶然誕生した技術なのだそうです。

池田選手の異名、「ブルーインパルス」の由来とは

池田選手は2011年に同年でSGを3タイトル制覇するという偉業を成し遂げており、その年の賞金王決定戦で付けられたキャッチフレーズが「ブルーインパルス」でした。

ブルーインパルスは航空自衛隊でアクロバット飛行などを披露するチームのことですね。

西山貴浩選手は池田選手の師匠!?

池田選手は福岡支部の西山選手と仲が良く、2017年10月に行われた「G1 65th海の王者決定戦」のトークショーでも共演しています。

その際、池田選手の師匠として後輩の西山選手が紹介されています。

池田選手は競艇界の大物で有りながら、イジられキャラのようです(笑)

また、このトークショーでは2人に関する面白エピソードが沢山明かされていました。

その1つにこんなものがあります。

西山選手が無理な減量で重度の肺炎を患い、緊急入院した時のことです。

お見舞いに行った池田選手は、なぜか「博多通りもん」と「紙おむつ」を差し入れしたそうです。

その後、西山選手は実際にオムツを履いてその画像を送ろうとしたところ、その現場を看護師さんに目撃されたとのことでした。

いやはや、2人の仲の良さが伝わってくるエピソードですね(笑)

池田選手の特徴

第64回ボートレースメモリアルでの池田選手
第64回ボートレースメモリアルでの池田選手

2020年5月1日~10月31日までの集計データによると、1コース3連対率は87.0%とかなりの高水準でした。

池田選手が1号艇に番組されたレースでは、1号艇1着が固い買い目となります。

  • 1コース進入 87.0%
  • 2コース進入 72.2%
  • 3コース進入 71.4%
  • 4コース進入 79.2%
  • 5コース進入 45.5%
  • 6コース進入 30.8%

池田選手は捌きによる巧みなターンの持ち主で、2~4コースを取ったレースでも70%を超える高い3連対率を保持しています。

また、2~6号艇に番組されているレースでは、4レースに1回の割合で枠なり進入を崩します。

その際は、アウト寄りのコースを選ぶことも珍しくありません。

池田選手のグレード別戦績について

2021年1月8日現在、池田選手の各グレードの出場節数は、一般競走が「206回」、G3が「22回」、G2が「18回」、G1が「258回」、SGが「130回」です。

SGでの3連対率は「58.5%」、一般競走での3連対率が「82.0%」になります。

出場節数から、主にG1・SGで活躍している選手だということが分りますね。

一番出場回数の多いG1での通算3連対率は「63.7%」です。

池田選手が強い会場って一体どこ?

池田選手の各会場における3連対率を見てみると、一番低いのが桐生・戸田「約58%」で、高いのが地元会場である常滑「79.9%」でした。

三連対率が70%を超える会場は、常滑を含めて、多摩川、蒲郡、児島、徳山、唐津、大村の7会場です。

地元会場は出場節数も多いので、常滑で池田選手の名前をみつけたときは積極的に舟券を買っていきましょう。

池田選手の主な優勝歴

SG

  • 2003年06月29日 SG第13回グランドチャンピオン決定戦(丸亀競艇場)
  • 2005年12月23日 SG第20回賞金王決定戦競走 - シリーズ戦(住之江競艇場)
  • 2009年03月22日 SG第44回総理大臣杯競走(多摩川競艇場)
  • 2009年08月30日 SG第55回モーターボート記念競走(丸亀競艇場)
  • 2011年05月29日 東日本大震災被災地支援競走SG第38回笹川賞 (尼崎競艇場)
  • 2011年10月10日 SG第58回全日本選手権(平和島競艇場)
  • 2011年12月25日 SG第26回賞金王決定戦 - 決定戦(住之江競艇場)
  • 2013年03月20日 SG第48回総理大臣杯(平和島競艇場)
  • 2013年12月23日 SG第28回賞金王決定戦競走 - 決定戦(住之江競艇場)

G1

  • 2002年07月09日 オールジャパン竹島特別開設47周年記念競走(蒲郡競艇場)
  • 2008年03月02日 G1マーメイドグランプリ(常滑競艇場)
  • 2008年10月22日 G1北陸艇王決戦(三国競艇場)
  • 2009年02月08日 G1 第54回東海地区選手権競走(津競艇場)
  • 2011年01月23日 G1徳山クラウン争奪戦開設57周年記念競走(徳山競艇場)
  • 2011年02月27日 開設58周年記念 G1びわこ大賞(びわこ競艇場)
  • 2012年09月10日 G1大渦大賞開設59周年記念競走(鳴門競艇場)
  • 2016年09月12日 G1宮島チャンピオンカップ開設62周年(宮島競艇場)
  • 2019年02月05日 開設65周年記念競走G1トコタンキング決定戦(常滑競艇場)
  • 2019年04月11日 開設66周年記念競走G1トコタンキング決定戦(常滑競艇場)
  • 2020年02月19日 第65回 東海地区選手権競走(蒲郡競艇場)

G2

  • 2010年11月19日 G2MB大賞~競艇マクール賞~(芦屋競艇場)
  • 2014年12月09日 G2第22回モーターボート誕生祭~マクール賞 (大村競艇場)

G3

  • 2000年04月09日 2000年新鋭リーグ戦競走 第4戦(蒲郡競艇場)
  • 2002年05月15日 2002年新鋭リーグ戦競走 第6戦(蒲郡競艇場)
  • 2002年05月30日 G3九スポ杯争奪新鋭リーグ戦競走第7戦(大村競艇場)

2021年1月7日現在、池田選手のSG優勝回数は9回、G1優勝回数は11回です。

2011年に同年でSGを3タイトル制覇。

翌々年の2013年も、同年でSGを2タイトル制覇と数々の偉業を成し遂げています。

賞金獲得ランキングの順位

池田選手の気になる獲得賞金ランキングの順位はこちら!
池田選手の気になる獲得賞金ランキングの順位はこちら!

池田選手は例年、賞金獲得ランキングの100位圏内に入るトップレーサーです。

ここでは、2002年以降の池田選手の賞金獲得ランキングの順位を一覧にしています。

  • 2020年 70,948,000円 19位
  • 2019年 76,143,000円 14位
  • 2018年 62,252,000円 19位
  • 2017年 43,492,000円 44位
  • 2016年 90,074,000円 7位
  • 2015年 82,208,000円 10位
  • 2014年 69,847,000円 13位
  • 2013年 198,233,000円 1位
  • 2012年 63,395,670円 13位
  • 2011年 250,199,000円 1位
  • 2010年 86,339,800円 11位
  • 2009年 208,450,000円 2位
  • 2008年 62,623,000円 16位
  • 2007年 62,879,670円 14位
  • 2006年 44,018,000円 49位
  • 2005年 63,947,000円 22位
  • 2004年 41,114,000円 82位
  • 2003年 112,091,700円 11位
  • 2002年 108,018,000円 9位

まとめ:池田選手は、グランドスラムに最も近い選手の1人!

池田選手の捌きは他の選手と一線を画しており、1周目1マークでは鳥肌が立つほど華麗なターンで観客を驚かせるレースも少なくありません。

舟券戦略の面では、1号艇に番組されているレースでは1着固定が安牌。

センターコースの3連対率の高さから、2~4号艇に番組されているレースも高確率で舟券に絡むとみてよいでしょう。

5・6号艇の場合は、出走表と展示航走を見てから投票を検討しましょう。

また、池田選手はカドからの捌きを得意にしており、4コースの1着率は2・3コースよりも高いのでそこも念頭に置いて投票しましょう。

池田選手は現在、SGを6タイトル優勝しています。

もしも、池田選手が「オーシャンカップ」と「チャレンジカップ」の残り2タイトルを制覇すると、グランドスラム(全冠制覇)達成という大記録が達成されます。

競艇では全冠制覇した選手が現れるとSGタイトルが1つ増えるとされています。

1998年にチェレンジカップが新設された以降の「8冠時代」では、まだグランドスラマーは生まれていません。

多くの競艇ファンは、池田選手がこの歴史的な記録を樹立するのではないかと期待しています。