ボートレーサー(競艇選手)「松田祐季(まつだ・ゆうき)」選手のプロフィール
まずはボートレーサー(競艇選手)松田祐季選手のプロフィールについて紹介していきます。
松田祐季選手は運動神経が抜群で趣味はスノーボードです。
そんな松田祐季選手がボートレーサー(競艇選手)になったきっかけについても紹介していきます。
詳しくみていきましょう。
ボートレーサー(競艇選手)松田祐季選手の基本情報
ボートレーサー(競艇選手)松田祐季選手の基本情報は以下の通りです。
- 登録番号:4391
- 生年月日:1986年(昭和61年)4月25日
- 身長:164cm
- 体重:53kg
- 血液型:O型
- 支部:福井
- 出身地:福井県
- 登録期:98期
- 級別:A1級
後ほど改めて紹介しますが、松田祐季選手の趣味はスノーボードです。
福井県で有名なスキー場といえばスキージャム勝山や福井和泉スキー場ですが、このようなスキー場にも足を運ぶのでしょうか。
ボートレーサー(競艇選手)の趣味や興味に触れるとより親近感が沸きますね。
ボートレーサー(競艇選手)松田祐季選手の師匠・同期は?
松田祐季選手の師匠は金子貴志選手です。
金子貴志選手は松田祐季選手と同じ福井支部のボートレーサー(競艇選手)であり、平均スタートタイミングは0.19です。
そんな金子貴志選手と松田祐季節選手は同じレースで戦うことがありました。
2020年7月20日、ボートレース江戸川(江戸川競艇場)で行われたレースでは金子貴志選手は11Rで3着、松田祐季選手は12Rで勝ち師弟で優勝戦へ進みました。
優勝戦では松田祐季選手が1枠、金子貴志選手が5枠。
優勝戦の結果は見事ワンツーフィニッシュで松田祐季選手が勝利しました。
松田祐季選手の同期は以下にまとめました。
- 鶴本崇文選手
- 平山智加選手
- 藤田靖弘選手など
松田祐季選手がボートレーサー(競艇選手)を目指したきっかけは体を動かしたかったから
松田祐季選手がボートレーサー(競艇選手)を目指したきっかけは、体を動かしたかったからと語ります。
ボートレーサー(競艇選手)になるためには、養成所のやまと学校に合格する必要があります。
さらにやまと学校の入試では、基礎的な運動神経を図る試験もあります。
それに合格しなければ入校ができないため、やまと学校の合格倍率は約40倍と言われています。
体を動かしたいと語る松田祐季選手はよっぽど運動神経に自信があったのでしょう。
ボートレーサー(競艇選手)松田祐季選手の趣味はスノーボード
ボートレーサー(競艇選手)松田祐季選手の趣味はスノーボードです。
スノーボードもボートレース(競艇)と同様、運動神経が必要です。
スノーボードはただ滑るだけではなく、止まったりターンをしたりというスキルも必要なのである程度の運動神経が重要になってきます。
運動神経に自信がある松田祐季選手らしい休日の趣味ですね。
ボートレーサー(競艇選手)松田祐季選手のレーススタイルは?
続いては、ボートレーサー(競艇選手)松田祐季選手のレーススタイルについてみていきましょう。
比較的早い平均スタートタイミングが特徴の松田祐季選手は、イン逃げとまくりが得意です。
ボートレーサー(競艇選手)松田祐季選手の平均スタートタイミングは0.14で早い
ボートレーサー(競艇選手)松田祐季選手の平均スタートタイミングは0.14で比較的早いタイムであることがわかります。
平均スタートタイミングだけで予想をすべきではありませんが、ある程度の指標になるでしょう。
また、集計期間2020年5月1日〜2020年10月31日の間では、フライング回数・出遅れ回数が共に0回でスタートが安定していることがわかります。
ボートレーサー(競艇選手)松田祐季選手はイン逃げとまくりが得意
ボートレーサー(競艇選手)松田祐季選手の得意はイン逃げとまくりです。
まず、イン逃げですが1号艇に入った時の勝率が高いことが特徴です。
さらに、内の艇を抜いていきレースに勝つ戦法のまくりも得意としており、特に3コースからのまくりが決まり安いボートレーサー(競艇選手)です。
基本的に枠なり進入ですが、外寄りの枠番になった場合は内よりのコースに入ってくるように思えます。
トップレーサーと同じレースになると見劣りするような部分もまだまだありますが、一般競走では常に優勝争いをしているため、現在注目のボートレーサー(競艇選手)です。
ボートレーサー(競艇選手)松田祐季選手の獲得賞金ランキングはランク外!
2020年の獲得賞金ランキングで松田祐季選手は残念ながらランク外となりました。
2019年以前の獲得賞金額とランキングは以下にまとめました。
- 2019年:4884万円(45位)
- 2018年:ランキング外
- 2017年:ランキング外
- 2016年:3125万円(81位)
- 2015年:3711万円(57位)
- 2014年:ランキング外
- 2013年:ランキング外
- 2012年:ランキング外
- 2011年:ランキング外
- 2010年:ランキング外
松田祐季選手は2006年5月18日にボートレース三国(三国競艇場)で華々しくデビューして現在までにG1レースでも優勝経験があります。
2019年10月27日にはボートレース児島(児島競艇場)で行われた第66回ボートレースダービーでSG初優出を果たした経験もあるため、今後も活躍必死なボートレーサー(競艇選手)です。
まとめ:松田祐季選手は運動神経万能で穏やかなルックスの注目ボートレーサー(競艇選手)
これまでボートレーサー(競艇選手)松田祐季選手について紹介していきました。
松田祐季選手は運動神経が良く、趣味もスノーボードで休日も充実していることがわかりました。
金子貴志選手との師弟対決でも見事勝利し、優勝を飾った経験もあります。
残念ながら2020年の獲得賞金ランキングではランク外となりましたが、得意のイン逃げとまくりを駆使して現在もボートレース(競艇)で活躍する選手です。
松田祐季選手に今後も注目必至ですね!