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産休復帰後に初優勝した大山千広!空白の2年間や経歴・成績・プライベートまで徹底調査!

産休復帰後に初優勝した大山千広!空白の2年間や経歴・成績・プライベートまで徹底調査!

「空白の2年」を経て大山千広が帰ってきました!
地元福岡にて2026年2月23日「ヴィーナスシリーズ第22戦マクール杯」で産休からの復帰後初優勝をし、それにより賞金ランキング上位にも食い込む活躍を見せました。
長期欠場の間、本人から理由は語られなかったため、ファンの間では「空白の2年」とされ、このまま引退なのかともささやかれていた大山千広。
ですが、母親となりブランクを感じさせない強さは、史上最年少でG1優勝を果たし、賞金女王にまで上り詰めたあの頃を超える活躍を期待せずにはいられないでしょう。
今回はそんな大山千広のこれまでの経歴・成績・プライベートまで深掘りし、その結果を皆さんに紹介していきます。

地元福岡で復帰後初の優勝を果たした大山千広(おおやま・ちひろ)

授賞式でカップを受賞された大山千広
授賞式でカップを受賞された大山千広

2026年2月23日福岡で開催された「ヴィーナスシリーズ第22戦マクール杯」で優勝をした大山千広
これは産休・育休からの復帰後初優勝であり、2年9ヵ月ぶり通算20回目となります。

インタビューでは優勝したことを誰に伝えたいか?という質問に「帰って子供に伝えたいです!」と笑顔で即答しました。

優勝戦では1号艇からコンマ09のトップスタートを決め、イン逃げの完勝と、余裕があったかと思いきや、緊張をしていたと語っていました。

復帰後初優勝のインタビューに応える大山千広
復帰後初優勝のインタビューに応える大山千広

(優勝をかみしめて3周できたかという質問に)
そうですね、久しぶりなのでちょっと緊張していたんですけど、すごい嬉しいです。
(優勝は)福岡は3回目なんですけど、なんかこう、懐かしいなと思いました。
節目節目で思い入れがあるレース場ですね。

今回の優勝で大山千広の完全復活を印象付け、女性賞金ランキングでもトップ10入りを果たしています。

ボートレース界のニューヒロインだった大山千広が新たに「ママレーサー」としても活躍が期待できる一幕となりました。

大山千広(おおやま・ちひろ)のプロフィールをチェック

特集ページのトップ画像の大山千広
特集ページのトップ画像の大山千広

【大山千広(おおやま・ちひろ)】

項目 内容
登録番号 4885
生年月日 1996年2月5日
身長 161cm
体重 48kg
血液型 O型
支部 福岡
出身地 福岡県
登録期 116期
級別 B2級

大山千広は福岡支部所属の女性ボートレーサーで、スタート力と鋭いターンを武器に攻めるレーススタイルを持っています。

ですが見た目はアイドル並みにかわいい!と言われており、人気実力ともに兼ね備えていることでファンからの人気も高いといえます。

同期には以下のメンバーです。

  • 鈴谷一平
  • 入海馨
  • 山下流心
  • 勝浦真帆
  • 西岡育未

116期生は養成所時代の勝率が非常に高かったメンバーが多く、女性選手の活躍が目立つ「黄金世代」とも呼ばれています。

今後も多くのSG・G1タイトルを量産していくことが期待できる世代といえます。

競艇選手を目指すきっかけは「母親」

大山千広が競艇を目指すきっかけは母親の存在でした。

母親は元競艇選手の大山博美です。

母:博美と並んで写真を撮る大山千広
母:博美と並んで写真を撮る大山千広

2018年10月1日蒲郡オールレディースを最後に引退し、現在は解説者としてボートレースに貢献しています。

母のレースを見て、心臓がすごくドキドキしたのを覚えています。
高校への進路を決めるときに「ゆくゆくは選手になりたい」って相談しました。

娘が自分の仕事にあこがれを抱き同じ道を選んだことを大山博美も喜んだと思いきやその心境は複雑だったようで…。

大山千広が子供のころの親子写真
大山千広が子供のころの親子写真

将来の選択肢のなかに“選手になる”っていうのがあるのは仕方がないと思っていました。
でも、できれば選手になって欲しくなかった。
この職業はなにがあるかわかりませんから…。

選手としてではなく、母親としての顔が見られた瞬間でした。

大山千広をモデルにしたCMで描かれた親子の絆

最近の競艇のCMはドラマ仕立てとなっており、クオリティも高いものになっています。

実は2021年のボートレースCMシリーズ「Splash ボートレーサーになりたい!」での主人公“ハルカ”のモデルは大山千広なのです。

そしてシリーズ内では大山親子をモデルにしたCMが作られていました。

Splash ボートレーサーになりたい!の画像一覧
Splash ボートレーサーになりたい!の画像一覧

ストーリーの内容は以下になります。

  • 幼い娘を置いてレーサーを続けることに葛藤する母親の姿とそれを応援する娘
  • 月日がたち、母親の姿に憧れて自分もレーサーとなり、親子対決をすることとなる

主人公“ハルカ”を芋生悠さん、その母親をMEGUMIさんが演じていました。

自身がモデルのCMが作られたことに関して大山千広は

CMを見た感想を答える大山千広
CMを見た感想を答える大山千広

私なんかがCMのイメージキャラクターになってTVで観るっていうのが
すごく不思議な感じでした。
ちょっと有名人になった気分で嬉しかったですね。

と恥ずかしそうに語っています。

大山千広の経歴!最年少G1優勝・賞金女王までの軌跡

ファンの声援に応える大山千広
ファンの声援に応える大山千広

幼いころから母親の背中を見てその厳しさも知っていた大山千広。
その経歴や成績はどのようなものなのかファンは気になるところでしょう。

調べていくと大山千広の経歴はかなり華やかであることがわかってきましたので、徹底紹介をしていきます。

大山千広の経歴(養成所編)

まずは大山千広の養成所時代から見ていきます。

  • リーグ勝率⇒6.83
  • 準優出⇒3回
  • 優出⇒4回
  • 優勝⇒0回

優勝こそしていませんが通算成績2位、また勝率上位6名しか出場できない卒業記念競走にも出場しており、その優秀さがわかる成績です。

無事に養成所を卒業した大山千広
無事に養成所を卒業した大山千広

大山千広は中学時代からすでにボートレーサーになることを決めていたため、部活では「七種競技」をやっていました。

七種競技は勝者に“クイーン・オブ・アスリート”の称号が与えられるほど全身を使うスポーツ。

すでに確固たるフィジカルを作っていたことが、結果につながったのでしょう。

大山千広の経歴(プロ編)

無事に養成所を優秀な成績で卒業し、デビューとなった大山千広。
まず水神祭を表にまとめました。

年月日 会場 グレード 開催名 内容
2015年5月12日 福岡 一般 九州プロレス杯 初出走
2016年5月1日 若松 G3 G3オールレディースJALカップ 初勝利
2016年11月11日 びわこ 一般 ヴィーナスシリーズびわこプリンセスカーニバル 初優出
2017年9月6日 福岡 G3 G3オールレディース福岡なでしこカップ 初優勝
2018年9月19日 浜名湖 G1 第5回ヤングダービー G1初出走/G1初勝利
2018年9月24日 浜名湖 G1 第5回ヤングダービー G1初優出
2019年5月21日 福岡 SG 第46回ボートレースオールスター SG初出走
2019年5月22日 福岡 SG 第46回ボートレースオールスター SG初勝利
2019年8月12日 蒲郡 G1 第33回レディースチャンピオン G1初優勝
2026年3月6日 びわこ 一般 びわこヴィーナス!第6回酒処京都新京極スタンド杯 500勝達成

大山千広のデビューは2015年5月12日地元福岡で、ここから初勝利までは約1年かかりました。

デビュー直後は思うように勝つことができず、スタートの踏み込みやレース展開に苦しんでいたようです。

そんな中、2016年5月に嬉しい瞬間が訪れます。大山千広の初勝利です。

娘の初勝利の裏にいる母親の存在

大山千広の初勝利は2016年5月1日若松「G3オールレディースJALカップ」
このレースは大山千広にとってドラマチックな初勝利として知られています。

親子対決のレース出走表
親子対決のレース出走表

なんと実の母親であり現役レーサーだった大山博美との対決が起こったからです。

この時1号艇に母・博美、4号艇に娘・千広というスタート、1ターン目から大山千広が一気にまくりを決め、そのままゴールまで走り切るという見事な勝利を母親の前で見せました。

初勝利を水神祭でお祝いされる大山千広
初勝利を水神祭でお祝いされる大山千広

母や仲間たちにお祝いされ、その喜びが感じられました。
初勝利をした気持ちを聞かれると「記念になったレースだったかなと思います」と笑顔で応えていました。

娘のインタビューの後ろでおどけた様子を見せる母親
娘のインタビューの後ろでおどけた様子を見せる母親

インタビューを受けている大山千広の後ろを母である博美がおどけて通る姿が目撃できました。
大山博美としても母として喜んでいることが伝わるシーンです。

G1初優勝とともに賞金女王にも!

苦しい時期を越えて初勝利をし、そこからは順調に結果を残していく大山千広は2018年には「最優秀新人賞」にも選出

そして2019年には「レディースチャンピオン」でG1初優勝し、獲得賞金が女性トップとなり「賞金女王」になりました。

史上最年少23歳、デビューからわずか4年という短期間で、一気に大山千広が覚醒したといえます。

見事に史上最年少でG1優勝をした大山千広
見事に史上最年少でG1優勝をした大山千広

賞金女王になったことへのコメントを求められた際には

たまたまなれただけです。2、3回とって本物。
みんなに認められるんじゃないかと思っています。

と冷静でした。

先を見据えた言葉に大山千広の高い志が感じられます。

順調だった大山千広に再び訪れた苦難の時期

初勝利からとんとん拍子で上昇していった大山千広でしたが、突如その流れが止まってしまうことに。

その理由として以下のようなことが考えられます。

  • フライングの増加
  • ケガによる長期離脱
  • 事故率のオーバーとA1級からの陥落危機

大山千広はトップスタートが武器のボートレーサーですが、2019年以降にはフライングが増えてしまい、それによりリズムを崩していました。

スピードに乗ってターンする大山千広
スピードに乗ってターンする大山千広

さらに2022年10月丸亀にて2周目1マークで他艇と接触し、後続艇が追突し落水してしまい失格となり、骨盤骨折の重傷を負うこととなりました。

リハビリをして2023年2月のレディースオールスターで復帰しましたが、2023年11月1日「レディースチャレンジカップ」を家事都合を理由に辞退、そのまま長期欠場となります。

2025年8月に復帰することが発表され、それまでの2年間は欠場理由は知らされることなく、この時に「産休」であったことが判明しました。

大山千広の獲得賞金額は?賞金女王時代から現在までを紹介

合間で談笑する大山千広
合間で談笑する大山千広

ここでは賞金女王にまでなった大山千広のこれまで獲得をしてきた賞金額を表にまとめました。

年代別 賞金額
2025年 2,520,000円
2024年 0円
2023年 21,145,000円
2022年 24,397,000円
2021年 32,290,000円
2020年 34,925,000円
2019年 56,836,000円
2018年 28,456,000円
2017年 18,239,000円

これまでの獲得賞金額は約2億2,519万円

2019年は賞金女王となった年で、飛びぬけた金額です。
2024年は長期欠場のため賞金は0円となり、2025年に復帰しました。

2026年は復帰後初の優勝もしており、再び賞金ランク上位へ駆け上がっていく可能性は大きいでしょう。

大山千広の愛車はポルシェである

高額賞金を手にしているボートレーサーは、その賞金を愛車に使うことが多いです。

調べてみると大山千広も愛車を持っており、それが「ポルシェのマカン」であるとわかりました。

車について答える大山千広
車について答える大山千広

同期である土屋南のYouTubeチャンネルに出演した際に、「最近買った1番高いものは?」
という質問に「車!」と即答した大山千広。

詳細なことまではコメントされていませんが、価格帯約1,000万円前後の高級車を賞金女王経験者らしいエピソードといえるでしょう。

ポルシェのマカン
ポルシェのマカン

若くして高級車を自分の力で買うことができるのは夢がありますね。

大山千広の師匠・弟子は誰?川野芽唯や井上未都との関係を解説

調整した艇を水面へ運ぶ大山千広
調整した艇を水面へ運ぶ大山千広

ボートレース界では任意での「師弟関係」が存在しています。
養成所では基本的な知識と技術は身に着けられるものの、実践の中で得られる知恵や意識の持ち方などを、近い距離で学ぶことができるのです。

大山千広は最も近い母親がボートレーサーではあるので、大山博美もある意味師匠として教えてもらっている可能性もあります。

他に師匠となる存在がいるとしたらどんな人物なのか?気になるところです。

大山千広の師匠は川野芽唯(かわの・めい)

艇を運ぶため周りを気にする川野芽唯
艇を運ぶため周りを気にする川野芽唯
川野芽唯(かわの・めい)
登録番号 4433
生年月日 1986年3月25日
身長 163cm
体重 47kg
血液型 AB型
支部 福岡
出身地 福岡県
登録期 100期
級別 A1級

大山千広の師匠は同じ福岡支部に所属している川野芽唯です。
全身を使った豪快なターンを得意としたA1ボートレーサーで2015年にはクイーンズクライマックスを制覇した実力者。

実は大山博美と同じペラグループだった川野芽唯は子どものころの大山千広にすでに会っていました。

そういった経緯もありプロになる前から親しかった仲が、そのまま師弟関係へと移行したようです。

師弟でインタビューを受ける川野芽唯と大山千広
師弟でインタビューを受ける川野芽唯と大山千広

川野芽唯の面倒見の良さは有名でしたが、大山千広への対応が「溺愛している弟子」であると表現されることもあるくらい、2人の仲は良好のようです。

大山千広の弟子は井上未都(いのうえ・みと)

急用ができてかけていく井上未都
急用ができてかけていく井上未都
井上未都(いのうえ・みと)
登録番号 5277
生年月日 2002年5月5日
身長 156cm
体重 48kg
血液型 O型
支部 福岡
出身地 福岡県
登録期 131期
級別 B1級

大山千広の弟子は井上未都です。

積極的なスタートからのまくり差しや全速ターンが武器の攻撃型レーサーです。

井上未都は大山千広に憧れてボートレーサーへの道を決めたといいます。
そのきっかけは母娘対決で大山千広が初勝利したレースを間近で見たこと。
さらに出身地(福岡県飯塚市)が同じだったことで親近感が増したようです。

2026年1月に井上未都から弟子入りを志願

2026年1月26日徳山の「デイリースポーツ杯争奪戦」にて大山千広からアドバイスを受け、井上未都の調子が上昇し、初日は6着だったものの2日目に逃げで1着となります。

艇を粛々と運んでいく井上未都
艇を粛々と運んでいく井上未都

この時のインタビューでは

まだちゃんとした師弟関係ではないけど、千広さんに弟子入りをお願いしています。

とコメントをしており、その後正式に師弟関係となりました

さらに中村真や川野芽唯などが所属している「筑豊グループ」にも所属しており、大山千広の師匠である川野芽唯からはプロペラ調整のアドバイスや長文での丁寧な指導を受けているそうです。

また井上未都は2026年3月1日「プレミアムG1第2回スピードクイーンメモリアル」でG1初出場で初勝利を果たしました。

緊張してインタビューを受ける井上未都
緊張してインタビューを受ける井上未都

多くの仲間たちに祝福され、水神祭をした井上未都ははじける笑顔で水浸しになっていました。

G1初勝利を獲った気持ちを聞かれ

嬉しいです。ちょっと緊張したんですけど、しっかり回ろうと思って回りました。
(水神祭は)泳げなくてすぐあがっちゃったんですけど、嬉しかったです!

水神祭終わりにみんなで記念撮影する井上未都
水神祭終わりにみんなで記念撮影する井上未都

水神祭の後には福岡支部の先輩たちと記念撮影をした井上未都。
その時川野芽唯も同席しており

よかったですね。
千広が産休に入っていたので、(井上は)私の弟子みたいなものでもあります。

と自分のことのように喜びを見せていました。

こうしてみると井上未都の師匠は実質、大山千広と川野芽唯という2人であるといえるでしょう。

大山千広の「空白の2年」一体何があったのか?深掘り解説!

会場の様子を伺っている大山千広
会場の様子を伺っている大山千広

大山千広は2023年11月1日「G2レディースチャレンジカップ」を家事都合を理由に辞退をしてから沈黙したまま長期欠場をしていました。

その2年間具体的な理由は語られることはなかったことで、「空白の2年間」と言われています。

その後2025年8月に復帰戦が入り、その時欠場理由が「産休」であることがわかりました

女性ボートレーサーが急に理由を伏せて長期欠場をした際に、ファンは「結婚・産休・ケガ」を疑いますが、その予想は当たっていたわけですが、その後に公開された動画で詳細を知ることになります。

「空白の2年間」を語った幻の動画

2025年8月29日福岡競艇のYouTubeチャンネルにて「【前編】大山千広が語る!空白の2年を語ってもらいました」というタイトル動画が公開されました。

その内容は以下のようなものです。

  • 産休・育休により長期欠場
  • 結婚はしていない

つまりシングルマザーになった経緯を赤裸々に語るインタビューだったのです。

衝撃的な内容だったことで動画のコメント欄やSNSは炎上し、2025年9月2日に動画は非公開となりました。

非公開になった動画には「前編」となっていたことで、「後編」はお蔵入りするかと思われましたが、「大山千広の復帰直前!久々の練習に密着!」というタイトルで改めて新しい動画が公開されています。

調整しているところを取材される大山千広
調整しているところを取材される大山千広

ここではボートレース場に向かい、会場入りから調整の様子、模擬レースまで余すことなく撮影されています。

練習終わりには一日を振り返ったインタビューがあり、ブランクがありながら感覚を徐々に戻しつつあり、周りにも変わらない強さを見せていた大山千広。

そして模擬レースが撮影されていたことを知ると「見たいです!」とみんなで模擬レースのリプレイをチェックするシーンもありました。

みんなで模擬レースをチェックする大山千広
みんなで模擬レースをチェックする大山千広

チェック後に後輩たちに細かくアドバイスをしている姿が印象的な動画となっています。

欠場理由や現在までの経過に至るまで説明を求めるファンもいるかもしれませんが、子どものプライバシーを守る母親としての思いから特に語ることはないでしょう。

それ以上に、今後の大山千広の活躍を純粋に楽しみにしていきたいですね。

まとめ:母親としてボートレーサーとして第2のフェーズに踏み込んだ大山千広から目が離せない!

笑顔でサインをしてファンに応える大山千広
笑顔でサインをしてファンに応える大山千広

賞金女王まで駆け上がった期待のルーキーだった大山千広が2年間という時間を経て、母親となり新たな家族とともにレース最前線に戻ってきました。

2026年2月23日福岡で開催された「ヴィーナスシリーズ第22戦マクール杯」にて復帰後初優勝し、ここからの快進撃ののろしを上げたとも言えます。

プライベートに関して全く語ることがないため、ファンがやきもきすることもありましたが、変わらないスタート力と鋭いターンでその強さを示しました。

今までは自分が弟子として学ぶ立場だったものの、今では弟子を導く立場となり、後輩への熱いアドバイスをしている姿は、ボートレーサーとして強いだけでなく、人間的にも大きくなって戻ってきたんだと感じられました。

子育てとレースの両立の大変さは自分の母親の背中を見てきた分、その覚悟も深いものでしょう。

多くのファンが待ち焦がれていた大山千広の新たな活躍をぜひ応援していきましょう!