山下友貴は静岡県出身のボートレーサー
ボートレース界にはかわいい選手がたくさんいるが、山下友貴もその一人。
しかも、ただの美人レーサーじゃないんだ。
デビューから実力をしっかり積み上げ、G1制覇こそまだないものの、女子戦線で確かな足跡を残している選手なのさ!
まずは基本情報を見ていこう。
- 名前:山下友貴(ヤマシタ・ユウキ)
- 登録番号:4464
- 生年月日:1986/06/05
- 身長:152cm
- 体重:42kg
- 血液型:A型
- 支部:静岡
- 出身地:静岡県
- 登録期:101期
- 級別:B1級
ボートレース界では「
ママさんレーサー
」としても有名で、家庭と競技を両立する姿もカッコいいんだよなぁ。
俺としては、そんな一生懸命な女性レーサーがたまらなく推せる!
そして彼女は今年、B1級選手でありながらも
PG1「スピードクイーンメモリアル」に出場が決定している
!
2025/02/19~2025/02/24に
ボートレース浜名湖で開催
されるぞ。
彼女の地元での開催で、より一層力の入った走りが見れるかもしれないな!
山下友貴が競艇の道を目指したきっかけは地元の浜名湖でボートレースを見たこと
刺激のない日々を送っていた看護学生時代
実は彼女は、幼少期から高校卒業までの15年間、器械体操をやっていた。
もうこの時点で「身体能力バツグンなボートレーサー」って感じがするよな!?
実際ボートレーサーには元体操選手や陸上選手が多くて、特に
ターン時のバランス感覚や瞬発力が求められる競技だから、体操経験者は有利
なんだ!
でも高校卒業後は体操を辞めちゃって、2005年に看護専門学校へ進学した。
ここで意外な過去が出てくる。
そう、彼女はなんと、
元・看護学生
だったのだ!
「じゃあ、なんでボートレーサーになったの?」って話だけど、ここからが熱い展開!
最初は看護学校の生活を楽しんでたみたいなんだけど、1~2週間で飽きたらしい(笑)。
「身体を動かさないと落ち着かない!」っていうアスリート魂がうずいたんだろうな!
そんな中で彼女が唯一楽しいと思えたのが、体操クラブでのアルバイト。
やっぱりスポーツから離れられない性格だったんだな。
そこで運命的な出会いが待っていた…!
「私も競艇選手になりたい!」衝撃のきっかけ
彼のデビュー戦を見に行ったのが、2005年5月14日・浜名湖競艇場。
そう、彼女の地元・静岡の競艇場だ!
このとき、彼女の心に衝撃が走ったらしい。
「私もボートレーサーになりたい!」と、そこで決意した
んだとか。
いやもう、めちゃくちゃアツい展開だろ!?
それまで看護学校でなんとなく過ごしていた彼女が、一瞬で進むべき道を見つけたんだぜ!?
こうして山下友貴はボートレーサー養成所へ入所することを決意。
そこからは厳しい訓練を乗り越えて、
2007年に念願のデビュー
を果たすことになる!
デビュー戦の結果は6着だったけど、そこから努力を重ねてわずか
24走目で初勝利
を挙げるまでに成長!
さらにG1の女子王座決定戦では初勝利を飾り、G3では初優勝まで果たしているんだから、かなりの努力家なのがわかるよな!?
山下友貴の旦那はボートレーサーの松尾拓で子供もいいる
旦那は実力派レーサーの松尾拓!珍しい双子レーサー

松尾拓は実力派のA1級レーサーであり、さらに
双子のレーサー
という珍しい存在なのさ!
彼の双子の兄・松尾充(まつお・みつる)もボートレーサー
で、112期に所属しているんだ。
双子でボートレーサーって超珍しいよな!?
しかもどちらもA1級っていうのがすごいぜ!
A1級はトップクラスのレーサーしかなれないし、常にハイレベルな戦いに身を置く選手しか残れない世界。
そんな中で松尾拓は安定してA1級を維持しているんだから、かなりの実力者ってことがわかるだろう!
山下友貴と松尾拓が結婚したのは
2017年10月18日!
ボートレーサー同士のカップルって意外と多いが、結婚後に夫の支部へ移籍する選手もいる。
山下友貴もその一人で、2017年11月1日付けで静岡支部から三重支部へ移籍した
んだ。
これは、家庭の事情や夫婦の生活を考えての決断だったのだろう。
実際、移籍することで同じ支部の選手同士として過ごしやすくなるメリットもある。
ただし、
彼女は産休明けの2019年11月に静岡支部へ戻っている
。
これについては「離婚したのでは?」という噂が出ている
が、詳細については後の見出しで解説するぞ!
2018年に第一子が誕生
ボートレーサーは体力勝負の世界だから、
妊娠・出産による休業はかなり大きな決断
になる。
産後はすぐにレース復帰する女性選手もいれば、しばらく家庭を優先する選手もいる。
山下友貴の場合、出産後は少し休養期間を経てレースに復帰 している。ママさんレーサーとして育児とレースを両立する姿は、同じくボートレース界で戦う女性レーサーや、競艇ファンからも応援されているんだ!
離婚の噂が立ったのは結婚後に移籍した三重支部から静岡支部に戻ったから
結論から言うと、
山下友貴と松尾拓が離婚したという情報は一切ない
!
今分かっているのは次の3つだ。
- 2017年に結婚して三重支部へ移籍
- 2018年に第一子を出産し、産休へ
- 2019年に静岡支部へ戻るが、離婚の事実はなし!
ママさんレーサーが産休明けに地元の支部へ戻ることは少なくない。
理由としては、
- 家族のサポートを受けやすい(地元に親や親戚がいる)
- 育児との両立がしやすい(環境を整えやすい)
- 支部の環境が自分に合っている(元々の人間関係や練習環境)
などが考えられるぞ。
結局のところ夫婦のことは本人たちにしか分からないが、 現状離婚したという報道は一切ない。
競艇選手としての活躍はしっかりと続いているし、ママさんレーサーとして頑張る山下友貴を応援するのがファンの務めだろう!
山下友貴の平均年収は約1500万円!
年 | 賞金額 |
---|---|
2016年 | 16,932,000円 |
2017年 | 23,400,900円 |
2018年 | 2,015,000円 |
2019年 | 1,191,000円 |
2020年 | 17,591,000円 |
2021年 | 18,167,000円 |
2022年 | 20,465,000円 |
2023年 | 18,350,000円 |
彼女の獲得賞金を見てみると浮き沈みがあるのが分かるんだが、これは産休の影響が大きいんだ。
たとえば2017年には
約2340万円を
稼いでいたが、2018年と2019年は賞金額が激減。
これは2018年に第一子を出産して、産休に入っていたからなんだよな。
レースに出場できなければ、そりゃ賞金も伸びないってわけさ!
でも、ここからが山下友貴の本領発揮だ。
2020年には約1759万円、2021年には約1816万円、
2022年にはついに2000万円超え!
産休を経ても、トップレーサーとして見事な復活を果たしているんだぜ。
2023年も
1835万円
と安定した賞金を獲得しており、まだまだこれからの活躍が楽しみだろう。
ママになっても戦い続ける山下友貴、やっぱりカッコよくて可愛い最高のボートレーサーじゃないか?
山下友貴のSNS(X・インスタなど)アカウントはない
しかし、
山下友貴は2025年2月現在、X(旧Twitter)やInstagramなどのSNSアカウントを持っていない。
そのため、彼女の最新情報を知りたい場合は、公式の競艇関連サイトをチェックする必要があるんだ。
主に次のようなメディアでチェック出来るぞ。
- ボートレース公式サイト(レース情報・出場予定など)
- 各ボートレース場公式アカウント(その日のレースの写真など)
- 競艇専門メディア(選手のインタビュー記事など)
また、本人が発信していなくてもSNS上でファンが使っているハッシュタグを検索すると見ることができるんだ。
例えば、「
#山下友貴
」や「
#4464山下友貴
」を検索すれば、レースの写真や彼女に関する情報がいろいろ出てくる。
ファンがシェアした内容や、競艇関連のサイトで彼女についての言及をチェックすることができるんだ。
かわいい女性ボートレーサーが大好きな競艇オタクの俺も、本人のアカウントがないから毎日欠かさずSNSでハッシュタグ検索をしているぞ!