勝浦真帆(かつうら・まほ)のプロフィール
- 登録番号:4884
- 生年月日:1995年12月30日
- 身長・体重:155cm・51kg
- 血液型:B型
- 支部・出身地:岡山・岡山県津山市
- 出身高校:岡山県立美作高等学校
- 登録期:116期
- 級別:A1級(2025年後期〜)
勝浦真帆は2015年5月19日、地元ボートレース児島でデビューを飾ったボートレーサーです。
岡山県津山市出身で、現在も地元の岡山支部に所属しています。
155cm・51kgというスマートなスタイルながら、高校時代にソフトボール部でキャッチャーとして鍛え上げた体幹と瞬発力を武器に水面を走り続けています。
デビュー当初から平均スタートタイミング0.14という傑出したスタート力を誇り、「ロケットスターター」と呼ばれるようになりました。女子レーサーだけでなく、男子を含めた全レーサーの中でもトップクラスという評価は今も変わりません!
長らくB1級に留まっていましたが、2024年に覚醒し初優勝・G3制覇・A級昇格という大ブレイクを果たし、2025年後期にはついに最高位のA1級へと到達しました。
叔父の一言とグランプリ観戦が運命を変えた!ボートレーサー誕生のきっかけ
勝浦真帆がボートレーサーを目指したきっかけは、競艇が大好きな叔父から「ボートレーサーになってほしい」と小さい頃からずっと言われ続けたことでした。
はじめはピンとこなかったようですが、高校1年生のときに兄と一緒に住之江競艇場を訪れてペアボートを体験。そこで感じた風・スピード感・景色のすべてが初めての感覚で衝撃を受け、同時期にグランプリを生で観戦したことで、「この世界に飛び込みたい!」という気持ちが一気に高まったそうです。
学生時代は岡山県立美作高等学校でソフトボール部に所属し、キャッチャーとしてプレー。キャッチャーとして常にグラウンド全体を見渡す習慣が今の「まくり差し」などの判断力に直結していると本人も語っています。
進路を考える高校3年生でソフトボール部を退部し、養成所受験に向けて陸上部に転部して走り込みと筋トレに徹底的に取り組みました。
その努力が実を結び、倍率20倍以上とも言われるやまと競艇学校の試験を一発合格で突破!見事2015年3月に養成所を卒業し、5月19日に地元・児島競艇場でデビューを飾りました。
やまと競艇学校での成績
養成所でのリーグ戦成績は勝率5.75と優秀で、女子では大山千広(6.83)に次ぐ2位の好成績。優出2回・優勝1回という記録を残し、将来への期待を背負ってプロの世界へと飛び込みました。
養成所生活で辛かった思い出として、「1つの失敗が連帯責任になる」独特の環境と、「昼食後の座学で眠くならないよう太ももをアザになるまで叩いていた」というエピソードが知られています(笑)。
「ロケットスターター」の異名を持つ美人レーサー
勝浦真帆といえば、そのかわいらしいルックスと豪快なスタート力のギャップが人気の理由の一つ!
明るくポジティブなキャラクターで、先輩後輩を問わず「かっちゃん」と呼ばれるほど仲間から慕われています。
競艇ファン投票でも選出実績があるなど、実力だけでなく見た目や親しみやすさでも多くのファンを魅了しています。
レース前にはおなじみのルーティンがあり、「敬礼の後に体を3回叩いて10回ジャンプ」というルーティンはファンの間でもよく知られています。ジャンプで重心を落とし、心を落ち着かせる効果があるのだそうです。
趣味は「友達と遊ぶこと」で、ショッピング・パン屋さん巡り・ゴルフ・音楽鑑賞など多彩に楽しんでいます。大山千広選手などの同期や、同支部の仲間たちと旅行に出かけることもあり、その交友関係の広さはボートレース界でも評判です!
師匠は「小畑実成」!SGレーサーの技と人柄に惹かれて弟子入りを志願
- 57期・岡山支部所属のベテランSGレーサー
- 1997年賞金王シリーズ戦(グランプリシリーズ)で優勝経験あり
- 旋回技術に定評がある腕利きボートレーサー
- 2024年9月にデビュー10000走を達成した大ベテラン
- 勝浦のデビュー時、岡山支部の支部長を務めていた
勝浦真帆がデビュー後に弟子入りを志願した師匠は、同じ岡山支部の小畑実成選手です。
SGを制した実力もさることながら、「誠実で優しい、いい人だ」という評判を聞いて直々に弟子入りを懇願したそうです。技術だけでなく人柄にも惹かれたというのが、勝浦選手らしい選択ですね!
師匠から言われた大切な言葉は「丘の上の人間関係を大切にしよう」というもの。この言葉どおり、勝浦は他支部も含めて広く仲間と交友を深め、ボート界でも人望が厚い選手として知られています。
小畑師匠のもとで、ターン技術・ペラ調整の基礎・精神的な安定まで幅広く学んできた勝浦。なかなか成績が伸びずB1級で苦悩した時期も、師匠が傍でその成長を見守り続けていました。
そして2024年10月に初優勝が決まったとき、師匠の小畑実成選手は感動のあまり涙を流して称賛したというエピソードが伝えられています。文字どおり、師弟の絆が結実した瞬間でした!
なお、小畑選手の弟子に守屋美穂選手もいることから、勝浦真帆にとって守屋は「姉弟子」の関係にあたります。守屋美穂はSGの常連選手として活躍しており、良きライバルかつ先輩として存在感を示しています。
旦那は愛知支部の中村駿平!2026年4月に電撃報告で話題に!
- 愛知支部所属のボートレーサー(28歳)
- 勝浦真帆と異なる支部に所属
勝浦真帆の結婚相手は、愛知支部に所属する中村駿平選手(28歳)です。
2026年4月27日(月)、スポーツ報知が報道。同じ岡山支部の仲間・土屋南選手が2026年4月26日に自身のインスタグラムを更新し、勝浦と中村の結婚披露宴に参加したことを報告したことで、2人の結婚が明らかになりました。
勝浦は2025年末に行われた大村G3「クイーンズクライマックスシリーズ戦」に出場した後、以降レースへの出場がなく、ファンの間では早くからその動向に注目が集まっていました。
勝浦真帆は妊娠している!?
結婚発表のタイミングと欠場の重なりから、競艇ファンの間では妊娠の可能性を指摘する声もあがっています。しかしながら、妊娠に関する公式発表は確認されていません。今後の本人からの報告を、温かく見守りましょう!
競艇選手同士の結婚も多いこの世界ですが、異なる支部の選手との結婚ということで、ファンにとっても「どんな縁があったのか」気になるところですよね!
勝浦真帆のSNS(インスタ・X)
勝浦真帆は「インスタグラム(@katsuko21)」と「X(旧ツイッター)(@nuutoria4884)」の2つのSNSを運営しています。
インスタでは優勝したときやレディースオールスターなどに出場した際の投稿が中心で、ファンへの感謝の気持ちがたっぷりと込められた内容です。ストーリーズでは日常的なことも投稿されることがあり、選手の素顔がちらりと覗けます。
Xでは出場レースのかっこいいショットやトークショー情報などを発信しています。
投稿頻度はそれほど高くはありませんが、だからこそ更新されたときの嬉しさも格別!フォローしておいて損はありません!
なお、過去には旅行や食事に出かけた時のオフショットなども投稿されていましたが、現在は削除されているようです。
同期(116期)は美人・実力派揃いの「華の世代」!
勝浦真帆が所属する116期は、美人レーサーと実力派が揃った「華の世代」として競艇界で知られています。
主な同期を紹介します。
- 大山千広(おおやまちひろ):2019年レディースチャンピオン優勝・史上最年少賞金女王に輝いた女子エース(現在は長期欠場中)
- 入海馨(いるみけい):2024年芦屋周年でG1初優勝を達成した実力派
- 鈴谷一平(すずたにいっぺい):超絶イケメンとして知られる男子レーサー
- 池田奈津美(いけだなつみ):女子では珍しいイン屋で注目を集める
- 西岡育未(にしおかいくみ):安定したレース運びで知られる選手
なかでも大山千広は勝浦真帆のプライベートでも最も仲が良い同期で、休みが合えばグアムへ旅行に行くほど!「千広ちゃんがSGに出たときは本当に嬉しかった。自分も負けていられないと思った」と語るなど、互いに刺激し合えるかけがえない存在になっています。
勝浦真帆の成績・優勝歴一覧
- 2015年5月19日:ボートレース児島でデビュー(6号艇6コース、5着)
- 2016年5月20日:桐生競艇の混合一般戦で初勝利(水神祭)(コンマ10のトップスタートからまくり差し)
- 2018年1月:大村競艇で初優出
- 2019年:レディースオールスターに初出場
- 2024年10月:蒲郡ヴィーナスシリーズ「ムーンライトプリンセス決定戦」で初優勝(コンマ01のロケットスタートから逃げ切り)
- 2024年12月:蒲郡G3「クイーンズクライマックスシリーズ戦」でG3初優勝(コンマ11のトップスタート)
- 2025年前期:A2級昇格(当期勝率自己ベスト更新)
- 2025年3月:宮島ヴィーナスシリーズで3度目の優勝(2コースから差しハンドルを決める)
- 2025年6月:多摩川G3オールレディースリップルカップ優勝
- 2025年後期:A1級昇格(116期女子で唯一のA1級)
- 2025年11月:多摩川一般戦第16回ボートレースレディースVSルーキーズバトル優勝
- 2025年末(大村クイーンズクライマックス後):以降欠場中・結婚と妊娠説で注目を集める
通算優勝5回・G3優勝2回・G1出場ありというキャリアは、A1昇格後もさらに記録を伸ばし続けています。
デビューから9年5か月かかった初優勝でしたが、その後の爆発的な成長は競艇界を驚かせるものでした。2024年末の大晦日のレースでG3タイトルを獲り、2025年に入ってもすぐに3勝目を挙げるなど、もはや止まる気配がありません!
グレード別の通算成績は以下のとおりです。
- 総合:出走数2,552走・1着数369本・勝率4.71・優出19回・優勝5回
- 平均スタートタイミング:0.14(全コース共通)
- G1:出場節数2節・優出1回
- G2:出場節数9節
- G3:出場節数66節・優勝2回
平均STは全コースで0.14というのが驚異的。これは女子レーサーはおろか、男子を含めたボートレース界全体で見てもトップクラスの速さです!
まとめ:勝浦真帆は「スタート+覚醒+話題性」を全部持ったレーサー!
勝浦真帆を徹底紹介しました!
叔父の一言で動いた高校時代から、一発合格でやまと学校に入り2015年にデビュー。師匠・小畑実成のもとで地道に技術を磨きながら、9年越しで初優勝を達成。そこから一気にG3タイトル・A1昇格・複数優勝と怒涛の快進撃を続け、今やレディース戦の主役の一人となっています。
そして2026年4月には愛知支部・中村駿平選手との結婚が判明し、妊娠説とともにファンの間でも大きな話題となっています。今後の本人からの発表を、ぜひ温かく応援してあげてください!
「ロケットスターター」の異名どおり、その爆発的なスタート力は舟券予想でも必見のポイントです。1コースや2コースからの出走時はもちろん、どのコースからでも0台スタートを狙える積極性は他の選手にはない大きな武器。ぜひ勝浦真帆のレースを今後も追いかけてみてください!