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福岡のご当地スポット・グルメを満喫!「ボートレース若松(若松競艇場)」に行こう!

福岡のご当地スポット・グルメを満喫!「ボートレース若松(若松競艇場)」に行こう!

福岡県北九州市にありボートレースダービーの発祥地でもある「ボートレース若松」。

女性や子供向けの施設が充実していることでも知られているボートーレース場ですが、実は周辺のスポットやグルメも充実していたりするんですよね。

本記事では、ボートレース若松の施設の魅力をたっぷり伝えながら、周辺のおすすめ観光スポットやグルメなども詳しく紹介してきます

ボートレース若松(若松競艇場)の施設について紹介

ボートレース若松
ボートレース若松

ボートレース若松の施設は、他のボートレース場と違い東棟と西棟と分かれていて、お子さんや女性向けの施設が充実しています。

入場料が100円とすごくお手頃な値段なのが嬉しいポイントですよね

それでは、さっそくメインのボートレース若松の施設に関して紹介していきましょう!

ボートレース若松の東・西棟1階

東棟1階の一般席
東棟1階の一般席

東棟1階では、一般席270席があり、発売中のレースごとにモニターなどが設置してあります

投票所には最新投票機を導入していて、もし分からなくても受付の方が教えてくれますよ。

また、障害を持っている方向けにハードフル窓口を設けているのも良いですよね!

女性専用スペース
女性専用スペース

女性が安心して観戦できるように、女性専用のオシャレなカフェ風のコーナーを設けております

女性としては嬉しいですし、他のボートレース場にはあまりないですよね!

ライブ6
ライブ6

そして、ライブ6は、6カ所のボートレース場をまとめてみることができるので、他のボートレース場にも賭けている方には嬉しい設備です!

西棟1階の観覧席
西棟1階の観覧席

西棟1階では、競走水面を間近で観戦することができる一般席があり、近くで競艇選手の駆け引きや迫力を味わいた方はこちらでの観戦も良いのかなと思います!

ボートレース若松の東・西棟2階

東棟2階の観覧席
東棟2階の観覧席

一般席が1階と同じく270席あり、星をイメージしたデザインになっているみたいですね!

ただ、こちらの一般席はSGレース開催時しか利用することができないので注意してください

パイン広場
パイン広場

また、女性や障害の方だけではなくお子さんにも楽しんでいただけるように、各種ゲームやお子さん向けのイベントが開催される「パイン広場」を設けてあります

西棟2階の観覧席
西棟2階の観覧席

西棟では1階と同じく1ターンマークの競走水面を間近で観戦することができる一般席になっており、席数は1352席と施設内最大の席数となっています

ボートレース若松の西棟3階

西棟3階の指定席
西棟3階の指定席

3階は指定席フロアで西棟のみの施設となっており、SGレース開催時のみの開放です。

指定席にも関わらず、席料が500円とかなりリーズナブルな値段設定になっているのも嬉しいですよね

ボートレース若松の西棟4階

西棟4階のロイヤル席
西棟4階のロイヤル席

西棟の4階はロイヤル席となっていて、値段はSGやG1開催時が3,000円でそれ以外の開催は1,000円となっています

他のボートレース場と比べて、こちらもかなりお手頃な値段です。

旅行で来ている方はゆったりロイヤル席で観戦することをおすすめします!

ちなみに、イベントホールの近くがロイヤル席の入場口になっていますので、ご注意くださいね。

イベントホール

イベントホール
イベントホール

イベントホールでは、優勝した選手や選手紹介など様々なイベントとして使われています。

どうせなら優勝インタビューなども聞いてみたいですよね!

がっぱくひろば
がっぱくひろば

お土産や地元選手のグッズなどが購入できるがっぱくんひろばには、ここでしか買えない商品などもあるので、是非立ち寄ってみてください!

わくわくらんど・レッドロック

わくわくらんど・レッドロック
わくわくらんど・レッドロック

わくわくらんどは、乳幼児から小学校低学年の小さいお子さん向けに作られた施設で、知育道具なども揃っているので、家族連れの方も大満足ですね

また、レッドロックは常設されているボルダリング施設で、小さなお子さんから大人まで楽しめる施設になっています。

施設内グルメ特集

グルメ店も盛りだくさん
グルメ店も盛りだくさん

ボートレース若松には、西棟と東棟1階に様々なグルメがあります!

個人的にはビール片手に焼き鳥食べながら観戦したいですね(笑)。

  • 豊ご屋(東棟1階):鶏めし 唐揚げ 弁当
  • 月替わりグルメフェア(東棟1階):弁当の種類はホームページにて確認
  • 洞海うどん(西棟1階):うどん そば
  • やきとりかっぱ(西棟1階):焼き鳥 おでん
  • 売店(西棟1階):ビール お菓子 アイスクリーム パン 肉まん

地元選手は注目選手が勢揃い!

ボートレース若松から近い支部と言えば福岡支部ですが、福岡支部って注目選手がたくさんいるんですよね!

実は今季の賞金ランキング50位以内に7名もいるんです。

そんな、福岡支部の中でも代表的な選手を紹介させていただきます。

瓜生 正義(うりゅう まさよし)選手

瓜生正義選手
瓜生正義選手

まずは、福岡支部の代表として真っ先に浮かぶのが瓜生正義選手です!

おそらく、競艇ファンのほとんどの人が知っているのではないでしょうか。

技術やレース展開など様々な観点から見ても競艇界トップクラスで、SGやG1でも優勝争いに期待できる選手なので、出場の際には必ず見ておきたい選手です。

篠崎 元志(しのざき もとし)(選手

篠崎元志選手
篠崎元志選手

続いては、今季も賞金王争いをしている絶好調の篠崎元志選手です!

「新世代ターン巧者」と呼ばれるほどターンが得意で勝率も非常に高く、SGやG1でも常に優勝争いできる実力の持ち主です。

西山貴浩選手
西山貴浩選手

最後にこちらも今季賞金ランキング15位と絶好調の西山貴浩選手です!

スタートタイミングが0.14と比較的早く、スタート事故も少ないため、スタートを重要視されるボートレース若松では期待できる競艇選手の1人です。

ボートレース若松周辺のおすすめ観光スポット・グルメ特集

福岡と言えば全国でも有数の観光地であり、グルメ天国で有名ですよね!

あまりの居心地の良さから旅行した人もそこにずっと住みたいと思うほどだとか(笑)。

正直観光スポット・グルメともにおすすめが多すぎて迷いましたが、今回はご当地感あるもので、親しみやすく行きやすい所をチョイスしました!

それでは、ボートレース若松周辺のおすすめ観光スポット・グルメを紹介してきたいと思います

おすすめ観光スポット編

門司港レトロ
門司港レトロ

まずは、北九州市の定番スポットの1つである「門司港レトロ」です!

1995年にオープンされた観光地で、明治初期から大正にかけて作られた建物が並んでいます

歴史が好きな方やお子さんに昔の風景を見せたい方には、もってこいのスポットになっています。

特に、夕日の背景やイルミネーションが綺麗なので、おすすめですよ!

小倉城
小倉城

続いては、細川忠興公が約7年の歳月を経て築上した小倉のシンボルである「小倉城」です!

現在はリニューアルして、高度な技術を駆使した展示が大人気です。

城自体がすごいのはもちろんですが、桜がある春や紅葉がある秋は本当に絶景なので是非見てほしいですね

北九州市立いのちのたび博物館
北九州市立いのちのたび博物館

最後は、お子さん連れの方におすすめな「北九州市立いのちのたび博物館」です!

「昆虫」「恐竜」など昔の町の風景等を展示しており、等身大の恐竜のインパクトがすごくて、お子さんも大喜びの施設となっています。

おすすめグルメ編

小倉鉄なべ総本店
小倉鉄なべ総本店

北九州市のご当地の食べ物でもある鉄板焼き餃子の有名店「小倉鉄なべ総本店」です!

鉄板焼きのため、いつまでもアツアツで食べれるのが良いですよね。

人気店なため事前予約をおすすめしますが、お持ち帰りや取り寄せもできます。

資さんうどん魚町店
資さんうどん魚町店

続いてのおすすめグルメは、北九州市発祥の「資さんうどん魚町店」です!

この店ならではのゴボ天(ごぼう天ぷら)とコシのあるうどんがなんともたまりません。

値段もリーズナブルで、家族連れの方にはもってこいですね。

パン屋「シロヤ」
パン屋「シロヤ」

最後のおすすめグルメは、北九州市を代表するパン屋「シロヤ」です!

サニーパンも有名なんですが、ここではスイーツのオムレットを購入することをおすすめします。

ふわふわの触感と濃厚クリームが本当においしくて、お土産などにも喜ばれますね。

ボートレース若松のアクセス方法

ボートレース若松の所在地
ボートレース若松の所在地

では、各交通手段別のアクセス方法を見ていきましょう!

【所在地】:〒808-0075 福岡県北九州市若松区赤岩町13-1

電車のアクセス方法

  • 小倉駅→無料バス・タクシー(20分~40分)
  • 博多駅→鹿児島本線(鹿児島本線30分)→折尾駅(筑豊本線若松行きに乗り換え10分)→奥洞海駅→徒歩4分

飛行機のアクセス方法

  • 北九州空港→バス・タクシー(30分~40分)→小倉駅→バス・タクシー(20分~40分)
  • 福岡空港→福岡市営地下鉄(6分)→博多駅(鹿児島本線30分)→折尾駅(筑豊本線若松行きに乗り換え10分)→奥洞海駅→徒歩4分

船のアクセス方法

  • 下関港→徒歩7分→下関駅(山陽本線15分)→小倉駅→無料バス・タクシー(20分~40分)
  • 博多駅→西鉄バス17分→博多駅(鹿児島本線30分)→折尾駅(筑豊本線若松行きに乗り換え10分)→奥洞海駅→徒歩4分

車のアクセス方法

  • 九州道→小倉IC(北九州都市高速17分)→若戸大橋→国道199号線10分→奥洞海駅交差点左側へ
  • 九州道→門司IC(北九州都市高速24分)→紫川JCT若戸大橋方面へ→若戸大橋→国道199号線10分→奥洞海駅交差点左側へ
  • 九州道→八幡IC(北九州都市高速30分)→紫川JCT若戸大橋方面へ→若戸大橋→国道199号線10分→奥洞海駅交差点左側へ
ボートレース若松の駐車場
ボートレース若松の駐車場

無料駐車場が完備されているので、安心して長時間止めることができますし、駅の近くというのが良いですね!

まとめ:ボートレース若松(若松競艇場)はご当地ならではの魅力がいっぱい!

今回は、ボートレース若松の施設や周辺の観光スポット、グルメなどを紹介してきましたが、ご当地ならではの魅力がたくさんありますので、どこ行こうか迷ってしまいますよね。

計画的なプランを立てた上で本記事の情報を参考していだき、ボートレース若松の旅を満喫しましょう!