ボートレース福岡はどの年齢層でも満足できる魅力的な設備が充実!
ボートレース福岡は、福岡県福岡市中央区と福岡県に位置する3つのボートレース場の中で最も都市部に近いボートレース場です。
そのため、観光スポットやグルメなどもたくさんありますが、まずはボートレース福岡の施設についてご説明していきます!
正面入り口は、中央スタンドからすぐとなっていますね!
旅行として来ている方は、おそらくあまり利用する機会がないかもしれまんせんが、近くには「ペラボート福岡」という全ボートレース場の舟券や観覧できる施設も設けております。
ボートレース福岡の施設自体の概要は下記のような内容となっています。
- 入場料 100円
- 開始時間 10:00(9:00鍵門開場 9:15入場整理券配布)
- 終了時間 17:00
- ※営業時間が変更される可能性もあります。
1階は様々な用途として利用できるフロア
まずは施設の1階ついてですが、「イベントホール」「観覧席」「フードコート」「総合案内所」「喫煙所」など様々な用途で利用されるフロアとなっています。
観覧席は、中央スタンドや東スタンドともに競走水面から近いので、間近で競艇選手の駆け引きを見たい方などにはもっていこいですね!
2階には女性には嬉しいあの施設が
2階には、「観覧席」「フードコート」「レストラン」「休憩スペース」などがあり、こちらの観覧席も競走水面から近いので、迫力のあるレース展開を体感できますね!
他にも女性には嬉しい「パウダールーム」という施設もあります。
さすが!デートスポットとして選ばれるだけありますね!
3階は様々な人数でも対応できる指定席フロア
3階は指定席フロアになっており、中央スタンドと東側スタンドでそれぞれの用途に合わせて利用できる自慢の指定席になっています。
中央スタンドでは、「1人用の指定席」「ペア席」「レディース席」「介護席」など様々な方が安心して利用できるように工夫されていますね!
車椅子の方もご利用できるので、こういった席があるとより嬉しいです。
東側フロアの指定席に関しては、中央スタンドの指定席よりもさらにグレードアップしており、モニターや充電をする差し込み口など快適に過ごせる環境が整っています。
また、畳シートやグループボックスなど家族が利用できるスペースも設けているので、大人数で競艇を見に行きたい方も安心して来れますね!
指定席の料金に関してもやはり中央スタンドの指定席よりは、東側スタンドの指定席の方が全体的に高くなっています。
それでも、1番安い指定席で1,000円なのでお手頃価格と言えますね!
4階は高級感漂うロイヤルルームフロア
4階は、お待ちかねのロイヤルルームフロアです。
施設の中で1番高級感漂う空間が作れており、ロイヤルシートももちろんですが、ロビーもすごくゴージャスな雰囲気があります。
しかも、1人3,000円と他のボートレース場と比べて安いのも魅力の1つですね!
ボートーレース福岡の施設(番外編)
ボートレース福岡では、施設外にも魅力のある施設があり、その中の1つが特別観覧施設の「ROKU」です。
競艇ファンならお馴染みになりつつありますが、この施設は他のボートレース場にもあったりするんですよね!
設備自体もかなり広めで、席数や設備内容に関しても充実しているので、こちらでカフェなどしながら観覧することも可能です。
また、小さいなお子さんが満足して遊べるスペースも設けていますので、家族連れの方も安心して来ることができますね!
施設内のグルメはどんな食べ物があるの?
施設内のグルメでは、「麺」「定食」「丼ぶり」「パンや肉まん」など軽食からがっつり食べたい方向けに豊富なラインナップが揃っており、ここでは紹介しきれないほどなので現地に行った際の楽しみの1つにしてくださいね。
その中でもぺら焼きはボートレース福岡のご当地グルメなので、是非食べてほしいです!
他にもキッチンカーで、ご当地ならではの食べ物が販売されている可能性がありますので、立ち寄ってみてください!
ボートレース福岡の近くにある福岡支部には有名競艇選手が勢揃い!
ボートレース福岡に近い支部と言えば福岡支部なのですが、福岡支部には競艇ファンなら知っている競艇選手が勢揃いなんですよね!
では、その中でもイチオシの競艇選手を厳選して紹介していきたいと思います。
瓜生 正義(うりょう まさよし)選手
まずは、福岡支部の代表的な選手として浮かぶのが瓜生正義選手です!
今季も好調で賞金王争いをしています。
技術やレース展開など様々な点で競艇界最高峰で、SGやG1でも優勝争いに期待できる選手なので、出場の際には必ず賭けたくなる競艇選手の1人ですね!
篠崎 元志(しのざき もとし)選手
続いては、今季も絶好調で賞金王争いをしており、競艇界の中でもイケメンで知られている篠崎元志選手です!
強引な前付けはしないのですが全力ターンが最大の持ち味で、これまでにSGやG1でも常に優勝争いしている実力の持ち主です。
大山 千尋(おおやま ちひろ)選手
最後は、女性雑誌にも取り上げられるほど美女レーサーである大山千尋選手です!
このかわいさから想像できないぐらいの男顔負けの全力ターンが持ち味で、主に3コースを得意としています。
毎年女性の賞金王争いをしていて、人気も実力も兼ね備えています。
ボートレース福岡周辺のおすすめ観光スポット・グルメはこれだ!
ボートレース福岡は、福岡県の中心部に位置するボートレース場なので、グルメや観光スポットも盛りだくさんとなっています!
そこで、「そんないっぱいあるなら選べないよ~。」と言う方もいると思いますので、厳選したスポットやグルメを詳しく紹介してきます。
おすすめの観光スポットはここに行くべし!
まずは、「天神地下鉄」です!
19世紀のヨーロッパをイメージにして作られた巨大地下鉄で、東側の通路が石畳で西側の通路がレンガとなっています。
100店舗以上の店があるので、お土産を買うにも良いかもしれませんね!
クリスマスには綺麗なイルミネーションもあるため、デートとしてもおすすめな観光スポットです。
近くには水鏡天満宮という神社もありますので、合わせて行くと良いですよ!
続いては、「大豪公園」です。
昭和4年に造成したもので、3,000本のツツジと水面に映る柳や橋、珍しい野鳥が調和している風景は絶景ですよ!
地元ではジョギングコースとしても使われている名スポットになります。
最後は、「福岡市動植公園」です。
約120種類の動物と1260種類の植物など様々な庭園があり、春は福岡県屈指の桜の名所として知られてるので、是非行ってみてくださいね!
おすすめグルメはここに行くべし!
最初のおすすめグルメは、「元祖もつ鍋楽天地 天神本店」です。
新鮮かつお手頃な値段で、ボリューム満点でお腹いっぱいになるなら言うことないかなと思います!
シメでちゃんぽんもありですが、元祖正統派のもつ鍋を食べたい方はおすすめです。
続いては、長浜屋台です。
福岡の屋台は、おすすめグルメ兼観光スポットとしても有名ですが、地元の方からは「長浜ラーメン発祥地なんだから食べなきゃ損」と言われるほど地元でも大人気なラーメンです。
長浜ラーメンと博多ラーメンをどちらを食べようか。それとも両方食べようか迷っちゃいますよね(笑)。
最後は、割烹料理の「稚加栄」です。
巨大な生け簀から取った新鮮な魚介類などを板前さんが料理してくれるので、新鮮な魚介類を食べたいならおすすめなお店です。
ちなみに、この店の特製の明太子も絶品ですよ!
ボートレース福岡のアクセス方法
ボートレース福岡は、福岡県の中心商店街である天神から15分に位置しているので、アクセスに関しては抜群です!
それでは、各交通手段別のアクセス方法を紹介していきます。
- 所在地:〒810-0071 福岡県福岡市中央区那の津1丁目7
バスのアクセス方法
- JR博多駅からお越しの場合:JR博多駅前のバス乗り場A乗車→福岡市民会館(ボートレース福岡前)下車(約20分)。
- 天神よりお越しの場合:天神ソラリアステージ前→福岡市民会館(ボートレース福岡前)下車(約5分)。
電車のアクセス方法
- 西鉄福岡(天神)駅下車→北から徒歩15分。
- 地下鉄博多駅からお越しの場合:地下鉄博多駅下車→地下鉄天神駅下車(約5分)→地
- 福岡空港よりお越しの場合:地下鉄福岡航空港駅下車→地下鉄天神駅下車(約11分)→地下街出口(東 1a)から北へ徒歩10分。
車のアクセス方法
- 山口・広島方面:九州自動車道福岡IC→福岡都市高速環状線天神北ランプすぐ。
- 佐賀・長崎・熊本・宮崎方面:九州自動車道太宰府IC→福岡都市高速2号線→環状線天神北ランプすぐ。
- 唐津方面:二丈浜玉道路⇒西九州自動車道⇒福岡都市高速環状線天神北ランプすぐ。
駐車場はボートレース福岡の近くにあり、営業時間は下記のとおりになっています。
【営業時間】
- 第1駐車場~第3駐車場 9:00~21:30
- 第4駐車場 9:30~21:30
- 第5駐車場 10:00~21:30
- ※特別レース(SG・周年記念)は営業時間を変更することがあります。
- ※薄暮レースやナイターレースは第3駐車場~第5駐車場、前売り駐車場の営業時間が変更となります。
駐車場料金は、15分100円と1日最大2,000円かかりますが、舟券を1,000円以上購入されている場合や指定席をご利用の場合は無料になります。
まとめ:ボートレース福岡は福岡ならではの魅力が盛りだくさんで旅には最適!
有名な観光スポットやグルメに関しては行きたい所をしっかり選びながら、有名店だと行列ができますのでその時間を考えた上で計画しましょう!
1度行ったら虜になること間違いなしのボートレース福岡。是非、検討している方は行ってみてくださいね!