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遊んで食べて学べる!ボートレースびわこ(びわこ競艇場)に行ってみよう!

遊んで食べて学べる!ボートレースびわこ(びわこ競艇場)に行ってみよう!

滋賀県の大津市にある競艇(ボートレース)場、「ボートレースびわこ(びわこ競艇場)」。

「イン受難水面」でお馴染みの、競艇玄人向け会場です。

場内には売店やレストランが各フロアにあり、たこやきや焼きそばの他、牛すじカレーや鍋焼きうどんなどを食べられます。

シルバー席やレディース席も用意されており、老若男女で楽しめるようになっています。

キッズコーナーもあるので親子連れで来ても安心です。

JR湖西線の「大津京駅駅」やJR琵琶湖線「大津駅」から車で10分以内に着きます。

レース開催日であれば、両駅と会場を往復する無料の送迎バスが利用できます。

車の場合は、名神・大津インターチェンジを降りてから約15分で着きます。

そんな「ボートレースびわこ」での楽しみ方や周辺情報をお伝えします!

ボートレースびわこ(びわこ競艇場)の施設概要

ボートレースびわこの水面
ボートレースびわこの水面

「ボートレースびわこ」の入場料は100円です。

レースの観覧はもちろん、売店やレストランでグルメを楽しむこともできます。

一般席・指定席だけでなくシルバー席やレディース席も用意されており、老若男女で楽しめるようになっています。

そんな「ボートレースびわこ」の施設内の情報について、詳しくまとめてみます。

自分にピッタリな席で観戦しよう!

レディース・シルバー席、キッズコーナー
レディース・シルバー席、キッズコーナー

「ボートレースびわこ」には、様々な種類の観覧席が用意されています。

1階には、水面を間近に楽しめる「立見席」

2・3階には、「一般席」(レディースシート・シルバー・車いす席)があります。

見晴らしの良い4階は「指定席」(シングル・ペア・車いす席)です。

指定席は1,000円で利用できます。

(※指定席は前売り券は販売されて居らず、当日先着順です)

ご一緒されたご家族やご友人と、お好きな席で競艇を楽しむことができます!

ご当地名物も楽しめる!場内グルメ情報

ボートレースびわこの場内グルメ
ボートレースびわこの場内グルメ

ボートレースびわこには、1・2・4階の各フロアに飲食店が配備されています。

1Fにはたこ焼きや焼きそばを400円で売っている売店、2Fと4Fには「ボートパパ」と「ボートキッズ」・「ボートクイーン」というレストランがあります。

レストランではロコモコやボリューミーなエビフライ定食などが食べられます。

  • 1F:売店「ボートモンキー」
  • 2F:レストラン「ボートパパ」
  • 4F:レストラン「ボートキッズ」・「ボートクイーン」

「ボートレースびわこ(びわこ競艇場)」の周辺観光情報

ボートレースびわこのホームページでは、地元選手が周辺施設を紹介するコラムをまとめた「オーミー!フォーユー!」というページがあります。

記事の文章から地元選手たちのひととなりが窺えるので、競艇ファンは楽しめる内容になっています。

そこで紹介されてい周辺の観光スポットを3ヵ所ご紹介いたします!

デートなら夜景がキレイな「比叡山ドライブウェイの夢見が丘」

比叡山ドライブウェイの夢見が丘
比叡山ドライブウェイの夢見が丘

2017年4月1日に発行された「オーミー!フォーユー!」で、守田俊介選手が紹介したスポットです。

有料道路を経由する必要があるものの、片道20分という近さなので、急ぎでなければ帰りに少し寄り道しても良いかもしれません。

(※比叡山ドライブウェイは季節ごとに営業時間が異なります。訪れる際はよく下調べをしておきましょう)

家族連れの宿泊旅行であればアスレチックの沢山ある「甲賀の里忍術村」

甲賀の里忍術村
甲賀の里忍術村

2018年10月13日と同年11月18日に発行された「オーミー!フォーユー!」で、2回に渡って柘植政浩選手が紹介したスポットです。

「からくり屋敷」や「忍者道場」を始めとしたアスレチックが盛りだくさん。

その他、甲賀忍者の歴史を知ることのできる「甲賀忍術博物館」や焼き物体験のできる「手作り道場」など、多岐多様な施設があります。

お子さんは勿論、大人も楽しめる人気スポットです。

時間に余裕があって歴史に興味のある方は「彦根城」へ

彦根城
彦根城

2019年4月22日に発行された「オーミー!フォーユー!」で、川北浩貴選手が紹介したスポットです。

びわこ競艇場から車で1時間と少し遠い場所にあるのですが、歴史を感じられる落ち着いた雰囲気な観光スポットです。

立派な佇まいの彦根城はもちろん、江戸時代前期に造られたという雅やかな庭園、「玄宮楽々園(ゲンキュウラクラクエン)」も目を楽しませてくれます。

お土産には地酒「浪乃音大吟醸 金井泰一流」

浪乃音大吟醸 金井泰一流
浪乃音大吟醸 金井泰一流

2017年4月22日に発行された「オーミー!フォーユー!」で、吉川昭男選手が紹介した地酒です。

滋賀県には40近くもの蔵元があるらしく、数ある地酒の中で吉川選手が美味しいと一押するのが、この「浪乃音大吟醸 金井泰一流」。

品切れでインターネット上での取り寄せが難しいようなので、地元の酒屋などで見つけたら買って自宅に郵送してみても良いかも知れません。

ボートレースびわこ(びわこ競艇場)までのアクセス方法

  • 住所:〒520-0023 滋賀県大津市茶が崎1−1

ボートレースびわこへの主なアクセス方法は、自動車か電車になります。

自動車の場合は、名神高速道路「大津IC」、「京都東IC」を降りて約15分で着きます。

電車の場合は、主な最寄り駅はJR湖西線の「大津京駅」と、JR琵琶湖線 「大津駅」の3駅の内いずれかで下車しましょう。

ボートレース開催期間中は「大津京駅」と「大津駅」は無料の送迎バスが運行されています。

送迎バスの時刻表はボートレースびわこのホームページで確認できます。

電車:バスの場合

  • JR湖西線「大津京駅」、JR琵琶湖線「大津駅」 下車 無料送迎バス 10分以内
  • JR湖西線 「大津京駅」 下車 徒歩 13分
  • 京阪電車 「大津市役所前」 下車 徒歩 10分

車の場合

  • 名神・大津インターチェンジより約15分
  • 名神・京都東インターチェンジより約15分

まとめ:「ボートレースびわこ(びわこ競艇場)」は老若男女で楽しめる競艇場!

ボートレースびわこには、レディース席、シルバー席などの多種多様な席が用意されており、老若男女楽しめる会場となっています。

キッズコーナーもあるので、親子連れでも安心です。

競艇は1口100円から舟券を買ってレースに参加できる、親しみやすい公営競技です。

旅行で滋賀県を訪れる際は、ぜひボートレースびわこにも、足を運んでみてください!