ボートレース津(津競艇場)の施設概要
まずはボートレース津(津競艇場)の施設概要について紹介していきます。
- 住所:三重県津市藤方637
- 電話:059-224-5105
- 1952年7月4日全国公認第一号のレース会場として完成
ボートレース津(津競艇場)にはプレミアム指定席で優雅にボートレース(競艇)を観覧できる
ボートレース津(津競艇場)には一般の観覧席の他に、プレミアム指定席でボートレース(競艇)を観覧することができます。
2017年2月18日から登場したプレミアム指定席は以下の種類があり、特別な空間を楽しむことが可能。
- ソファーボックス
- たたみボックス
- ペアボックス
ボートレース津(津競艇場)の場内グルメ!味ひろばでは軽食を楽しめる
ボートレース津(津競艇場)では美味しいフードで小腹を満たすことができます。
ボートレース津(津競艇場)の1Fには味広場があり、どて煮やたこ焼きなどの軽食を食べられます。
さらに、3Fにはレストラン「味どころ御飯艇」もありますので、ゆっくりとしたお食事も楽しめます。
ボートレース津(津競艇場)の地元選手の豊田健士郎選手に注目!
ボートレース津(津競艇場)のレースでは地元選手の豊田健士郎選手に注目しましょう。
ボートレース津(津競艇場)の地元選手なので、水面に慣れています。
さらに豊田健士郎選手は、フライングがなく平均スタートタイミングが0.15でスタートが安定しているボートレーサー(競艇選手)です。
豊田健士郎選手の得意はインコースで1コースからの1着率は64.4%と高い数値を叩き出しています。
SGやG1レースなどの優勝経験はありませんが、一般競争では既に頭角を表すレースを行なっています。
優出回数は4回で優勝回数は3回という、今勢いがある三重支部のボートレーサー(競艇選手)なのです。
ボートレース津(津競艇場)の周辺観光地である榊原温泉で癒されよう
ボートレース津(津競艇場)の周辺スポットで有名なのは榊原温泉です。
源泉掛け流しの湯を体験できるのは榊原館。
美肌の湯と知られているまろみ湯は天然の美容液なので、みずみずしい肌を体験することができます。
また、榊原館では体の中からきれいを手に入れられる無料の飲泉所も設けていることが特徴です。
榊原温泉の効能を体の中と外で楽しむことができます。
ボートレース津(津競艇場)までのアクセス情報
続いては、ボートレース津(津競艇場)までのアクセス方法を紹介していきます。
電車やバス、車でもアクセス抜群の場所にあるため、利用する交通手段に応じて参考にしてみてください。
電車・バスの場合
まずはボートレース津(津競艇場)まで電車・バスでアクセスする場合についてまとめました。
電車の場合は以下の通りです。
- 大阪から近鉄特急で津駅
- 東京から新幹線で名古屋まで、名古屋から近鉄特急で津駅
津駅または津新町駅からは無料バスが運行しています。
ボートレース津(津競艇場)でレースが開催される時にだけ無料バスが運行します。
- 津駅前発→ボートレース津にて下車
- 津新町駅前発→ボートレース津にて下車
車の場合
続いては車でボートレース津(津競艇場)までアクセスする場合について解説していきます。
車では伊勢自動車道の津ICまたは久居ICから約20分でボートレース津(津競艇場)にアクセスができます。
ボートレース津(津競艇場)には無料で利用ができる約2,400台の駐車場が完備されていますので利用しましょう。
船の場合
ボートレース津(津競艇場)は船からでもアクセスすることが可能です。
中部国際空港「セントレア」から高速船で津なぎさまちに向かうことができます。
まとめ:ボートレース津(津競艇場)はお腹も心も満たされるボートレース場(競艇場)
これまでボートレース津(津競艇場)の施設案内や注目の地元選手および、周辺観光スポットについて紹介していきました。
ボートレース津(津競艇場)は一般観覧席の他にも、プレミアム指定席があります。
さらにフードも充実しているので、1日中不便なくボートレース(競艇)を楽しむことができるボートレース場(競艇場)です。
また、周辺には美容に良い榊原温泉があります。
ボートレース(競艇)を楽しんだ後には、日頃の疲れを温泉で癒しても良いですね。