【はじめてでもわかる競艇】競艇(ボートレース)とは何かを簡単解説!

競艇を始めたいけれど、どうやって知識を身につけたらいいかわからないと悩んでいるそこのあなた。
大丈夫です。そんなあなたに競艇の基礎知識をわかりやすく解説し、競艇の楽しさや魅力をお届けします。
この記事を読むだけで、今日からあなたも競艇通に。
競艇は公営競技
枠番は全てわかりやすいカラー表記
競艇の誕生と歴史

競艇は1952年4月に長崎県の大村競艇場ではじめて開催されました。
大村競艇場での初開催は試験的なケースで、ウォーターサーキットとして全国初の公認競艇場となったのは三重県の津競艇場です。
モーターボートの歴史はかなり古く、ドイツのダイムラー博士が1.5馬力のガソリンエンジンをつけて走らせたボートが世界初のモーターボート言われています。
日本では1931年7月にアマチュアによる第1回全日本モーターボート選手権大会が隅田川で開催されました。
競艇選手について知ろう
競艇場について知ろう
競艇場は東京ドームが6杯入る
競艇で使う水面のことを競走水面といいます。
競走水面は、33000平方メートル以上(タテ75m以上×ヨコ440m以上)の広大な水面を必要とします。
これは東京ドーム6杯以上の広さです。
その広大な水面は競走水面は湖や河川、海などを利用して設置されています。
競艇場は全国に24カ所
競艇場は北は群馬県の桐生競艇場から南は長崎県の大村競艇場まで、全国に24カ所あります。
競艇は1日12レース制で年間レース数はなんと約5万回にものぼります。
大会は年中どこかしらの会場で開催されており、モーニングレースからナイターレースまで昼夜問わず、競技を楽しむことができます。
■全国の競艇場一覧2.戸田競艇場(埼玉県戸田市)
6.浜名湖競艇場(静岡県湖西市)
7.蒲郡競艇場(愛知県蒲郡市)
8.とこなめ競艇場(愛知県常滑市)
9.津競艇場(三重県津市)
10.三国競艇場(福井県坂井市)
11.びわこ競艇場(滋賀県大津市)
14.鳴門競艇場(徳島県鳴門市)
15.丸亀競艇場(香川県丸亀市)
生観戦だけじゃない。競艇場では名物料理やイベントも楽しめます。
競艇場では名物料理やイベントが盛りだくさんです。
名物料理はリーズナブルな物が多く、大半は500円以下です。
以下に主な人気名物料理の一例をまとめました。
大半の競艇場ではお酒の販売も行っているため、名物料理をつまみに観戦を楽しめます。
また競艇場では選手との握手会やお笑い芸人などのミニライブ、子供向けのショーまで行っているため、家族連れでも楽しめる行楽スポットにもなってきています。